【 アカギ 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 5 曲)一覧!歌手名・動画付き

『 アカギ 』は、麻雀アニメとしては、有名になります。麻雀作品ならこれ!という方も多いでしょうし、麻雀好きな方なら知っているだろう作品です。また本作は、カイジを見ている方なら恐らくハマるのではないでしょうか。
そこで今回は『 アカギ 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。
アニメ『 アカギ 』とは
『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』(アカギ やみにおりたったてんさい)は、福本伸行による日本の麻雀漫画。
『近代麻雀』(竹書房)で1992年4月号から2018年3月1日号まで、隔号(月1)連載された。アニメは、2005年10月〜2006年3月に放送。極道の竜崎と賭け麻雀をしていた南郷は負けがこんでいた。そんな時、雀荘に1人の中学生が現れる。不良少年同士のチキンランを生き残りここに来たという少年・赤木しげるを、流れを変えたい南郷は迎え入れる。
アニメ『 アカギ 』の歴代主題歌まとめ
オープニング曲
※オープニング(OP)曲は、全 1 曲あります。
OP1. 古井戸『 何とかなれ 』
曲名 | 何とかなれ |
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歌手 | 古井戸 |
作詞 | 仲井戸麗市 |
作曲 | 仲井戸麗市 |
編曲 | なし |
初代オープニング曲です。フォークロック調の落ち着いた音色に、アカギの世界観がしっくりと馴染んでいます。情念を含んだ歌詞と重厚なギターの音色が、物語の緊張感を見事に演出しています。
エンディング曲
※エンディング(EN)曲は、全 2 曲あります。
EN1. マキシマムザホルモン『 アカギ 』
曲名 | アカギ |
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歌手 | マキシマム ザ ホルモン |
作詞 | マキシマムザ亮君 |
作曲 | マキシマムザ亮君 |
編曲 | マキシマム ザ ホルモン |
初代エンディング曲です。怒涛のハードコアサウンドが、アカギの狂気と鋭さを鋭利に描き出しています。ギャンブルの緊迫感を全身で感じるような迫力に満ちた一曲です。
EN2. アニマルズ『 S.T.S 』
曲名 | S.T.S. |
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歌手 | アニマルズ |
作詞 | ヒッチャメン |
作曲 | マム |
編曲 | アニマルズ |
2代目エンディング曲です。もう歌詞が天才的というか秀逸というか。アニマルズ、凄すぎです。狂気の沙汰ほど面白いです。シュールな歌詞と独特のテンポ感がクセになるナンバーです。「狂気の沙汰ほど面白い」アカギのテーマ性を、ユーモラスかつ鋭く表現しています。
実写ドラマ編の主題歌
※湘南乃風が、BSスカパー!で放送されたドラマ「アカギ~鷲巣麻雀完結編~」の主題歌です。
DS1. 湘南乃風『 DON’T BE AFRAID 』
曲名 | DON’T BE AFRAID |
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歌手 | 湘南乃風 |
作詞 | 湘南乃風 |
作曲 | 湘南乃風 |
編曲 | 湘南乃風 |
ドラマの主題歌です。湘南乃風らしい重厚なレゲエサウンドに乗せて、恐れず突き進む姿勢を力強く描いた一曲です。特にサビでは魂を鼓舞するような歌詞が印象的で、アニメやドラマのクライマックスにふさわしい高揚感を演出します。作詞・作曲に湘南乃風自身が携わっており、彼らの実直なメッセージ性と音楽性の融合が堪能できる楽曲です。
DS2. THE YELLOW MONKEY『 バラ色の日々 』
曲名 | バラ色の日々 |
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歌手 | THE YELLOW MONKEY |
作詞 | 吉井和哉 |
作曲 | 吉井和哉 |
編曲 | THE YELLOW MONKEY |
ドラマの主題歌です。 伝説の麻雀漫画『天 天和通りの快男児』のテレビ東京で放送されたものです。1999年に発表された本楽曲は、グラムロックの影響を色濃く残しつつも、日本的な哀愁を感じさせるメロディが魅力です。 吉井和哉の歌詞には、バラ色の裏にある切なさや不安が織り込まれており、一筋縄ではいかない深みがあります。 サウンドの構築も美しく、THE YELLOW MONKEYの音楽的完成度の高さを象徴する一曲といえるでしょう。
アニメ『 アカギ 』の人気主題歌ランキング
順位 | 歌手 | 曲名 | 備考 | アクセス |
---|---|---|---|---|
1 | マキシマム ザ ホルモン | アカギ | ED1 | 51640 |
2 | 古井戸 | 何とかなれ | OP | 26256 |
3 | アニマルズ | S.T.S. | ED2 | 25080 |
まとめ
『 アカギ 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲)をまとめました。
記事の要約
- 『アカギ』は福本伸行の麻雀漫画を原作とするアニメ。
- 主題歌はロックを基調とした重厚な構成。特にED「アカギ」は人気・再生数ともに高水準。
- 作品の緊迫した空気感と音楽の親和性が高い。登場人物の心理とリンクした音作りが魅力。
- ギャンブルと狂気を描く『アカギ』にふさわしい選曲。
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