攻殻機動隊ARISEの主題歌・使用曲 全5曲
作品情報
放送・発売情報
| 種別 | 放送局・場所 | 開始 | 終了 | 曜日 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| screening | border:1 Ghost Pain | 2013-06-22 | 土 | ||
| screening | border:2 Ghost Whispers | 2013-11-30 | 土 | ||
| screening | border:3 Ghost Tears | 2014-06-28 | 土 | ||
| screening | border:4 Ghost Stands Alone | 2014-09-06 | 土 |
主題歌・使用曲
CSVで全曲ダウンロードOP GHOST IN THE SHELL ARISE
楽曲解説を読む
『攻殻機動隊ARISE』のオープニングテーマで、シリーズの音楽を担ったコーネリアスによる楽曲です。新たなキャラクター像や公安9課結成前夜を描く本作で、音響面から新しい『攻殻機動隊』の表情を提示しています。コーネリアスこと小山田圭吾は、本作の音楽について、映像の絵コンテやラフな映像に合わせて長さや音のトーンを調整し、セリフ・効果音との調和を目指したと説明しています。歌唱を中心にした一般的な主題歌とは異なり、電子的な音の構成をシリーズ全体の音楽世界につなぐ入口として位置づけられる一曲です。
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歌詞(一部)
収録音源 1件
ED1 じぶんがいない
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第1章「border:1 Ghost Pain」のエンディングテーマです。コーネリアスと交流のあったsalyuが、『攻殻機動隊』シリーズのファンだったことが参加のきっかけの一つになりました。小山田圭吾は、当時活動していたsalyu × salyuの声を細かく切り分けたり重ねたりする手法が、作品に登場する「擬態」の表現に合うと感じたと語っています。単なる歌唱曲というより、声そのものが幾重にも姿を変える音作りによって、身体や自己の境界を問いかける作品世界と響き合うエンディングです。
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歌詞(一部)
収録音源 2件
ED2 外は戦場だよ
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第2章「border:2 Ghost Whispers」のエンディングテーマで、青葉市子の歌声とコーネリアスの音楽によるコラボレーションです。小山田圭吾は、青葉と共に音楽イベントへ出演していた時期に彼女の歌を間近で聴き、その声が「border:2」の暗い世界観に合うと予感して依頼したと述べています。繊細な歌唱と緊張感のある題名が、事件の影や不穏さを帯びた物語を締めくくります。全4章のエンディングを異なる歌い手が担当する本シリーズの中でも、静けさと不安が同居する魅力を持つ曲です。
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歌詞(一部)
収録音源 2件
ED3 Heart Grenade
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第3章「border:3 Ghost Tears」のエンディングテーマです。コーネリアスが音楽を手がけ、ショーン・レノンが歌唱と作詞で参加しました。ショーンは制作時のコメントで、小山田圭吾から伝えられた、標的のサイボーグと殺し屋の恋という物語に触発されて歌詞を書いたと説明しています。人工的な身体にも命や感情、権利があるのかという作品の問いが、歌の着想に直接つながっています。コーネリアスとショーンの交流から生まれた協働が、機械と人間の境を揺さぶる物語の余韻を深めています。
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歌詞(一部)
収録音源 2件
ED4 Split Spirit
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第4章「border:4 Ghost Stands Alone」のエンディングテーマで、高橋幸宏とMETAFIVEが参加した楽曲です。METAFIVEは高橋の呼びかけでイベント出演のために組まれ、ライブでの手応えを経て『攻殻機動隊ARISE』の音楽へと活動を広げました。小山田圭吾の公式インタビューによれば、「Split Spirit」はこのグループにとって初のオリジナル曲であり、作品との関わりが活動を本格化させる重要な契機になったそうです。シリーズを締めくくる章に、世代や音楽的背景の異なるメンバーによる共演を刻んだ一曲です。
