【 ペペロの冒険 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 4 曲)一覧!歌手名・動画付き

06/21/2024

記事の要約
『 アンデス少年ペペロの冒険 』の歴代アニメ主題歌(OP・EN・挿入歌)・人気曲ランキング、ネット上での感想やコメント・管理人独自の見解をまとめた記事です。

 

スポンサーリンク

記事内にプロモーション広告を含む場合があります

『 アンデス少年ペペロの冒険 』とは

ペペロの冒険_主題歌_画像_1

作品の基本情報
アニメ放送情報あらすじジャンルタグ無料で見る
放映局放映期間曜日時間帯
日本教育テレビ(NET)1975年10月06日1976年03月29日19:00 – 19:30
南米の広大なアンデス山脈を舞台に、生き別れの父親を捜す少年ペペロを主人公に据えた冒険アニメ。伝説の黄金郷エルドラド。その手掛かりを追い求めて行方を絶った父親を捜すため、インディオの少年ペペロは旅を続ける。同道者は、エルドラドを捜す老人チチカカ、記憶喪失の少女ケーナ、そして男の子のアステコ。彼ら4人はエルドラドの案内と言われる黄金のコンドルに導かれながら、いくつもの山を超えていく。和光プロ製作の冒険ロマンで同社の代表作のひとつ。格調高い主題歌の作詞は楳図かず雄が担当。『猫目小僧』『まことちゃん』などで人気の漫画家・楳図かずおその人である。(TVアニメ動画『アンデス少年ペペロの冒険』のwikipedia・公式サイト等参照)
アンデス南米
[hello]

『 アンデス少年 ペペロの冒険 』の歴代主題歌まとめ

オープニング曲

OP1. 堀江美都子『 ペペロの冒険 』

公開日 : 2012/03/19 総再生回数 : 188161 回

曲名 ペペロの冒険
歌手堀江美都子
作詞楳図かずお
作曲山下毅雄
編曲筒井広志

初代オープニング曲です。アンデスの壮大な風景と冒険心を感じさせるメロディーが特徴的です。堀江美都子の明るく伸びやかな歌声が、主人公ペペロのひたむきな姿を鮮やかに描き出しています。作詞を手がけた楳図かずおの言葉選びにも独特の世界観が表れており、アニメの導入として印象深い一曲です。

 

エンディング曲

ED1. 堀江美都子ムーン・ドロップス『 風よつたえて 』

公開日 : 2020/09/15 総再生回数 : 736 回

曲名 風よつたえて
歌手堀江美都子ムーン・ドロップス
作詞楳図かずお
作曲山下毅雄
編曲筒井広志

初代エンディング曲です。静かに幕を閉じるような、余韻を感じさせる穏やかなバラードです。メロディーはシンプルながらも心に残る構成で、ペペロの旅路に対する祈りや希望が滲み出ています。エンディングにふさわしい落ち着いた雰囲気が、視聴後の気持ちをやさしく包み込みます。

 

挿入曲

IN. 堀江美都子『 すすめペペロ 』

公開日 : 2012/03/19 総再生回数 : 188161 回

曲名 すすめペペロ
歌手堀江美都子
作詞若林一郎
作曲山下毅雄
編曲筒井広志

挿入曲です。前向きなテンポと勢いのある歌詞が、困難にも負けず進み続けるペペロの姿とリンクします。アクションシーンや困難に立ち向かう場面にぴったりで、視聴者の感情を高めてくれる応援歌的存在です。山下毅雄の作曲らしく、どこか懐かしさも漂う一曲です。

 

IN. 堀江美都子コロムビアゆりかご会『 チュッチュッのわらべうた 』

公開日 : 2020/03/07 総再生回数 : 3966 回

曲名 チュッチュッのわらべうた
歌手堀江美都子コロムビアゆりかご会
作詞若林一郎
作曲山下毅雄
編曲筒井広志

挿入曲です。童謡のような可愛らしいメロディーと、子どもたちのコーラスが印象的な楽曲です。和やかで微笑ましい雰囲気が、アニメの中で束の間の癒しのシーンとして作用しており、作品全体のトーンにバランスを与えています。作曲の山下毅雄らしい遊び心も光ります。

 

『 アンデス少年 ペペロの冒険 』人気曲ランキング

ペペロの冒険_主題歌_画像_2よく聴かれている曲は?
順位歌手名「 曲名 」
1位堀江美都子「 ペペロの冒険 」
2位堀江美都子「 すすめペペロ 」
3位堀江美都子コロムビアゆりかご会「 チュッチュッのわらべうた 」
4位堀江美都子ムーン・ドロップス「 風よつたえて 」

大手サイトでの歌詞検索・動画アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)

順位の列をタップすることで、曲の詳細情報が表示されます

まとめ

「 ペペロの冒険 主題歌 」 に関して、

YouTube再生数やSNSでの反応、歌詞・作曲者の背景などをもとに独自調査を行いました。

 

記事の要約

  • 『 ペペロの冒険 』の主題歌・挿入歌を総まとめ
  • 堀江美都子の歌声による高い表現力と安心感
  • 作詞は楳図かずおが担当し物語との親和性が高い構成
  • 「ペペロの冒険」は再生数も高くファンに根強い人気