【 東京喰種 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 13 曲)一覧！歌手名・動画付き

06/21/202407/28/2025

『東京喰種トーキョーグール』シリーズの最新作が原作となるテレビアニメ『東京喰種トーキョーグール：re』が、4月から放送中です。毎週新たな展開を見せる同作を楽しみにしているファンの方も多いのではないでしょうか。

今回は『東京喰種トーキョーグール』歴代主題歌(OP曲・EN曲)をまとめます。

アニメ『東京喰種トーキョーグール』とは

「東京喰種トーキョーグール」とは石田スイによる漫画作品。2011年より週刊ヤングジャンプで連載。様々なメディアミックスがなされている。アニメが(現在)第4シリーズまで放送されています。

人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人喰種が蔓延する東京。読書が趣味のごく普通の青年だったカネキは喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。

『東京喰種トーキョーグール』歴代主題歌まとめ

1期(2014年)

※ オープニング曲とエンディング曲が 全 2 曲あります。

OP1. TK from 凛として時雨『unravel』

第1期オープニングテーマ曲です。アニメ「東京喰種」の主題歌として書き下ろされた曲です。原作の内容をしっかりと把握された上で、主人公の苦悩や孤独、幽かな希望まですべて歌詞、曲に内包されています。

EN1. People In The Box『聖者たち』

第1期エンディングテーマ曲です。東京喰種の主人公達に当てはまっていて両者の世界観を損なう事もなく成立させる歌詞です。不穏な雰囲気からサビに向かって解放されるキャッチーなポップはさすがPeopleです。福井さんの不気味さ漂うベースが良い味を出してます。

2期(2015年)

※ オープニング曲とエンディング曲が 全 2 曲あります。

OP1. österreich『無能』

第2期 ：オープニングテーマ曲です。変拍子で目まぐるしく変化するビート、多分にミニマル的要素を含んだピアノのアルペジオの中を、透き通った声が響く。抽象的な言葉が危うい連関性を保ちながら透徹した世界を作り上げています。その在り様は、立体的で緊密性のある確かな一つの世界を作り上げています。

EN1. amazarashi『季節は次々死んでいく』

第２期：エンディングテーマ曲です。フレーズを聞いた途端、雷にでも打たれたかのように、一瞬でこの曲の虜となります。メロディはとても澄んでいて心地よいのに、歌詞がとても意味深で、残酷。それでいて妙に心に残る曲です。

IN#1. Katherine Liner 『 On My Own 』

挿入曲です。Darkness falls on another day、And the light just seems so far away、Am I here all alone?という歌詞の曲です。優しいピアノと歌声が孤独感を際立たせ、物語の感情的なシーンを引き立てています。

IN#2.5.8. Donna Burke 『 GLASSY SKY 』

挿入曲です。エミネムが8月末にサプライズ・リリースした最新アルバム『Kamikaze』に収録のナンバーです。透明感のある歌声と哀愁漂うメロディが、キャラクターの心情を深く表現しています。

IN#4. ルシュカ 『 Wanderers 』

挿入曲です。It seems that we have made our minds up,No more words to speakという歌い出しの曲です。幻想的なメロディと伸びやかな歌声が、作品に一層の深みを与えています。

IN#7. JULIA SHORTREED 『 Alone 』

挿入曲です。How long have I been floating alone？ This sky seems spooky blue. Someone calling me I thought. Daydream, what is all about？ という歌い出しの曲です。　静謐なサウンドと切ない歌声が孤独感を際立たせ、胸に響く一曲です。

IN#8. JULIA SHORTREED 『 Colour My World 』

挿入曲です。 Walking home alone, after rain / The pavement is wet and smells sweet … I narrowed my eyes and see a shadow of your smile …という歌い出しの曲です。　優しい旋律と繊細なボーカルが心に染み渡り、希望を感じさせる楽曲です。

3期(2018年 4月)

※ オープニング曲とエンディング曲が 全 2 曲あります。

OP1. Cö shu Nie『asphyxia』

第３期 オープニングテーマ曲です。漫画原作の石田スイが自らOPを頼みたいと大抜擢。声の表情で魅せる切ない女性ボーカルと、繊細でカオスなバンドサウンド。シーケンスで華やかに彩る独創的な世界観で、ロックもポップも越えて、軽やかに行進する曲です。

OP2. TK from 凛として時雨 『 katharsis 』

第３期 オープニングテーマ曲です。

EN1. 女王蜂『HALF』

第３期エンディングテーマ曲です。楽曲が素晴らしい。そしてその歌詞、言葉の意味や表現が素晴らしい。それらの表現をビジュアルを通しても伝えられ、それがまた絶妙な効果を得ています。

4期(2018年 10月)

※ オープニング曲とエンディング曲が 全 2 曲あります。

OP1.  TK from 凛として時雨 『katharsis』

最終章(４期) オープニングテーマ曲です。30万DLを超えるヒットとなった「unravel」がOPテーマとなったアニメ「東京喰種」。満を持してシリーズ続編であり最終章である「東京喰種:re」のOPテーマで再タッグが決定! です。

EN1. 飯田瑞規(cinema staff)『楽園の君』

最終章(４期) エンディングテーマ曲です。ロックファンのみならずアニメファンからも話題の飯田が、事前に何の前触れもなく、突如としてソロ作品を配信でリリースしました。cinema staffの楽曲とはまた違う、飯田個人の息づかいに触れるような魅力が響くトラックです。

IN第6話. TK from 凛として時雨 『 unravel 』

挿入曲です。歌詞がとても好きです。この世界観。自分が壊れそうな時にほど、より深く入ってくる曲です。僕の中に誰かいるの、というフレーズがアニメの主人公とリンクしていい歌詞です。挿入歌として使用されることで、場面の緊張感や感情を一層際立たせています。

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