「ブルーリフレクション燦」炎上理由を調べてみました！【2024年】

08/19/202407/14/2025

ネット上での話題を集めたサイトへようこそ。

今回の調査対象は 「ブルーリフレクション燦炎上」 に関してです。

Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。

コンテンツ（目次）

1. ブルーリフレクション燦炎上話題
2. ブルーリフレクション燦とは
3. ブルーリフレクション燦炎上理由
- 3.1. ユーザーの声
4. ブルーリフレクション次回作は？
5. まとめ
- - 5.1.1. 次におすすめ！「ブルーリフレクション」に関する記事

ブルーリフレクション燦炎上話題

アニソン管理人

ブルーリフレクション燦炎上が話題です。

「ブルーリフレクション燦」とネットで調べると、

「ブルーリフレクション燦炎上」と関連ワードに表示され、

検索する方が多いようです。

そこで今回は、以下のポイントについて詳しく調べてみました。

調査内容

ブルーリフレクション燦とは
ブルーリフレクション燦炎上
ブルーリフレクション次回作は？

ブルーリフレクション燦とは

アニソン管理人

「ブルーリフレクション燦」は、ガスト（コーエーテクモゲームス）によって開発されたスマートフォンおよびPC向けのゲームです。

この作品は、同じくガストが手掛けた「ブルーリフレクション（Blue Reflection ）」シリーズの一部であり、特にシリーズの世界観を受け継いだRPGです。

たった1年3か月でサービスを終了してしまいました。

【サービス終了】
『BLUE REFLECTION SUN/燦』は、本日2024/5/30(木)12:00をもちまして、サービスを終了させていただきました。
また「プロデューサーレター」を公開しております。ご確認ください。
最後までプレイいただきましたこと、改めて厚く御礼申し上げます。 pic.twitter.com/EP71H5Vank
— 『BLUE REFLECTION SUN/燦』公式 (@BRSUN_game) May 30, 2024

サービス終了の理由については、

様々な企画の実施やボリュームのアップ、改善・修正対応を行ってきたが、「皆様に満足いただけるようなサービス向上や継続が困難であること」を公式発表しています。

一言でいえば、ゲームが駄作だったようです。

ブルーリフレクション燦の補足情報

ストーリー: プレイヤーは、異能力を持つ少女たちが現れる不思議な現象「ブルーリフレクション」に立ち向かう物語を追います。物語は、現実と異世界の二つの世界が交錯する中で展開されます。
キャラクターデザイン: シリーズの特徴である美麗なキャラクターデザインが引き継がれており、個性的なキャラクターたちが物語を彩ります。
戦闘システム: ターン制のバトルシステムを採用しており、キャラクターごとのスキルを駆使して敵と戦います。
リリース: 2023年2月21日にリリース。2024年5月30日にサービス終了

ブルーリフレクション燦炎上理由

アニソン管理人

ブルーリフレクション燦は炎上してしまいました。

炎上の理由に関しては、ゲームが駄作であるためです。

主に以下の4点が挙げられます。

男性主人公の設定に違和感を感じる声が多く、シリーズの伝統を壊したとの批判が目立つ。
家庭用ゲームからソシャゲへの移行に対する批判が多く、シリーズの方向性に不満が集中している。
グラフィックや操作性が不満の原因となっており、プレイする意欲を削ぐ要因になっている。
ゲームの内容が既存ファンにも新規ユーザーにも響かず、将来的な成功に疑問が呈されている。

ゲームが既存ファンにも深く刺さらない内容だったため、思うような収益（課金ユーザー）を生み出せず、サービスが早期終了したと考えられます。

無課金でも楽しめたとの声もあり、スマホゲームとしてのビジネス設計が甘かった（軌道に乗せる前に炎上が多く頓挫した）面もぬぐえません。

ユーザーの声

実際のユーザーの声を拾ってきました。

「いくら主人公がプレイヤーの分身とはいえ、ブルリフ世界に男が出てると何か拒否反応が出る」
「ソシャゲで一発当てようとするのもそれが微妙なゲームになるのも勝手にしたらいいけれど、家庭用ゲームだった作品の最新作をソシャゲにするの勘弁してもらえないですかね」
「そもそもブルリフってそこまでメジャーなタイトルじゃないのに、その決して多くない既存ファンに逃げられるような要素をいれるのが悪手としか」
「ストーリーの良さは一目ではわからないけど、グラフィックの良し悪しは一目でわかっちゃうからキツそう」
「ちなみにライザのアトリエの「啓蟄、嬰の足」も一番好きです」
「私もファンでしたけどインストールして少し遊んだんですけど違和感あり過ぎて10分ほどで削除しました。やっぱりイメージと元を崩した所に許せないところはあります」
「正直厳しいなって感想。既存ファンは離脱して新規もいつかないそんなソシャゲになりそう」
「チュートリアルで辛くなってやめちゃった。他に優れたゲームが多すぎて、このレベルじゃもう遊べない。」
「シナリオ売るなら虚淵先生くらい連れてきて欲しい」
「ウマ娘とヘブバンはタイミングが良かった訳だな…」
「せめて主人公を男女選べるようにすればよかったのに既存のファンを切り捨ててまで男に固定する意味があったんだろうか」
「個人的にメル絵って絶望的に3D映えしないイメージ。あのフワフワ感を表現するのは厳しいって。あとDMM版すらサイズが720pとか言われてたなｗ」
「とりあえずDMM版で100周程度リセマラしてました。そこそこ深刻なサウンド設定バグ、報酬が2段階等離脱する理由が多いうえに、少し古めのテイストなのも相まって厳しそうです。私のような新規の人にとっては、既存の要素をあえてこの環境でやるというモチベーションを維持するのは困難でしょう。どの層におすすめしたらいいのかよくわからないというのは割と致命的な気がします。」
「正直百合には興味ない自分でも「何で主人公男にした？」って思う
普通に戦えない司令塔ポジションの少女にして
1周年記念でその子も戦えるようになるってやれば一石二鳥だったろうに
今からでも「実は女だった」ってならないかな」
「モデリングに関しては絵の再現度と動きの統一感を目指したという意味で光るものがあると評価できるかな？という感じです。ただ全体的にメニュー含めて解像度粗めで操作の反応悪い感じがずっと付きまとうことが一番きついかなぁ。」
「他のソシャゲみたく男主人公が女の子に囲まれるって感じにしたのは失敗だと思うわ過去作は女の子達が主役だったみたいだし」
「主人公は喋らないアバターでよかったわ…選択肢で受け答えするのでOK」
「ヘブバンと比較されまくるけど中身は凸キャラに凸フラグ二つ差して凸サポーター付ける凸ゲーだったからやってる事は昔のブラゲの演出を3Dモデルにしてるだけって感じだったな」
「◆今回の新作スマホゲーム評価5項目
グラフィック:C ゲーム性:C 新鮮味:D 初動売上:C 継続率:D」
「コンシューマーを特別扱いしすぎじゃない？ある程度売れても10万すら行かない場合が殆どだろうに。触ってくれる分母数が圧倒的に多いからスマホで出すのはおかしい話じゃない。そもそも内容次第では全然伸びる可能性もある。」

ブルーリフレクション次回作は？

ブルーリフレクション燦_主題歌_画像_3

アニソン管理人

次回作の開発は、厳しいのではないかと考えられます。

次回作の予定は現段階で公表されていません。

（サービスが終了したばかりなので、まだまだ時期尚早で、発表すれば炎上しますね）

今作は4年もの開発期間を設けて、1年3か月での終焉ともなれば、大赤字なのは間違いないでしょう。

大赤字を出したスマホゲームが次回作をリリースした事例は、いくつか存在します。

大赤字を出したゲームでも、次回作で成功を収める可能性があり、企業はその可能性を信じて新作をリリースすることがあります。ただしそれは、ごく一例です。

BLUE REFLECTIONは、過去の復活事例よりも小さなコンテンツ（ニッチコンテンツ）です。

今後もスマホゲームとして復活するには、茨の道が待っていると考えられます。

赤字を出したスマホゲームが次回作をリリースした事例

「サイコブレイク」シリーズ:
- 初代サイコブレイク (The Evil Within) はコンソール向けのタイトルですが、関連するモバイルゲームも存在しました。初代は期待に応えられず、大赤字となりましたが、続編がリリースされ、成功を収めました。このケースでは、初代の不振にもかかわらず、続編で改善を図った形です。
「ファイナルファンタジー：ブレイブエクスヴィアス」シリーズ:
- 「ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス」は成功しましたが、そのスピンオフとなる「WAR OF THE VISIONS FFBE」は期待ほどの成功を収められず、赤字に終わったと言われています。しかし、スクウェア・エニックスはこれに続く形で新たなゲームをリリースし続けています。
「バトルボーン」:
- Gearbox Software が開発した「バトルボーン」は、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ (MOBA) とシューターを融合させたゲームですが、大赤字を出しました。しかし、開発元はその後も新しいタイトルを開発・リリースしています。