【 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 10 曲)一覧！歌手名・動画付き

06/21/202407/26/2025

『 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 』は、ガンダムシリーズに属するロボットアニメです。初代や他のガンダムシリーズとは別の世界観を描いた作品で、戦争の結果ではなく過程を描いた少年たちの葛藤に胸打たれ涙すること間違いなしの名作です。

そこで今回は『 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 』とは

『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、日本のテレビアニメ。「ガンダムシリーズ」に属するロボットアニメ作品。分割4クールで、第1期が2015年10月から2016年3月、第2期が同年10月から2017年4月に放送された。

無人機動兵器モビルアーマー(MA)の暴走に端を発した大戦争、厄祭戦が終結してから約300年後のP.D.(Post Disaster)323。地球圏は、大戦の英雄アグニカ・カイエルと同志である7つの家門セブンスターズが創設した治安維持組織ギャラルホルンの監視のもとで、4つの経済圏による分割統治に移行していた。

アニメ『 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 』の歴代主題歌まとめ

オープニング曲

※オープニング(OP)曲は、全 4 曲あります。

OP1. MAN WITH A MISSION『 Raise your flag 』

初代オープニング曲です。前奏からコーラスからメロディーから全てがスタイリッシュで格好良い楽曲です。まさに戦いのはじまりに相応しい、熱くなれる楽曲になっています。英語の歌詞も作品にマッチしています。

OP2. BLUE ENCOUNT『 Survivor 』

2代目オープニング曲です。こちらもかなり熱い曲で、どんな逆境でも負けずに虎視眈々とチャンスを狙う歌詞が、作品のキャラクターたちの心情を強く想像させます。

OP3. SPYAIR『 RAGE OF DUST 』

3代目オープニング曲です。個人的には作品中で一番好きな楽曲です。ベース音の格好良い曲で、歌詞が逸材です。「どうせならクズじゃなく 星屑のように誰かの 願い事も背負い生きてやれ」という部分が素敵すぎ、また放送していたアニメの内容にもちょうど重なって歌詞だけで熱い涙がこぼれる名曲です。

OP4. KANA-BOON『 Fighter 』

4代目オープニング曲です。何の為に戦っているのか、戦うことに意味があるのか、物語がそう問いかけてくる佳境にこの曲が流れると戦場でしか生きられない彼らの背徳的で美しい生き様が垣間見えるようです。

エンディング曲

※エンディング(EN)曲は、全 4 曲あります。

EN1. MISIA『 オルフェンズの涙 』

初代エンディング曲です。ゆったりとした曲調に伸びのあるしっとりとしたMISIAの歌声がマッチしていて曲だけでも鳥肌が立つほど感動する楽曲です。紅白歌合戦でも歌われました。

EN2. TRUE『 STEEL-鉄血の絆- 』

2代目エンディング曲です。爽やかなメロディーですが歌詞は非常にシリアスで重たいです。希望を持ちつ続けながら自らを叱咤して前に進むために戦い続ける情景にぴったりな楽曲になっています。

EN3. GRANRODEO『 少年の果て 』

3代目エンディング曲です。聞くだけで泣ける名曲です。曲も非常にいいのですがエンディングの映像もキャラクター達の過去回想が描かれており、辛い過去にこの楽曲を合わせると涙腺崩壊必至です。

EN4. Uru『 フリージア 』

4代目エンディング曲です。透明感のある歌声で、綺麗なメロディーを歌い上げています。戦ってきたキャラクター達への追悼曲のようで、残された側の希望を歌っているような、感動的な名曲になっています。

サントラ(挿入曲)

※ サントラ(挿入)曲は、全 2 曲あります。

EDスポット放映第19話. 鈴華ゆう子 『 戦火の灯火 』

挿入曲です。19話で使用されました。ボカロPとして有名な黒うさによる作詞作曲で、大気圏に突入する盛り上がるシーンで起用され切ないながらも情熱的な曲になっています。

INスポット放映第46話. 鈴華ゆう子 『 天空の先へ 』

挿入曲です。ストーリー上でもかなりキーになる46話で使用されました。高音の美しい歌声で、このあたりから取り返しがつかないところに来てしまったと認識させられるストーリーになっているので歌詞が非常にマッチしています。

アニメ『 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 』の人気曲ランキング

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