【 ガンソード 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 9 曲)一覧！歌手名・動画付き

06/21/202407/25/2025

『 ガン×ソード 』は、日本のロボットアニメです。ひとりの男が復讐のために仇を追う、というありがちなストーリーですが、予告から何から全てに伏線が引かれ、見事に回収しきってきれいに終わる名作です。アニメ主題歌は、1曲1曲のクオリティーが高く使用されている楽器と奏者のハーモニーが素晴らしく何度聞いても飽きないです。

そこで今回は『 ガン×ソード 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 ガン×ソード 』とは

『ガン×ソード』 (GUN×SWORD ) は、2005年7月4日から同年12月26日までテレビ東京で放送された日本のロボットアニメ作品。全26話。キャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」。 テレビ東京での放送期間中、2005年8月からCS放送のAT-Xでも数回放送。

アニメと漫画とでは設定(特にヴァンの性格、ヨロイ関連など)や物語の展開がまったく異なる。アニメ版と漫画版で設定と内容が違うのは、実は予め決められていた事であり、アニメ版に至っては放送するまでロボットアニメである事を完全に隠していた。内容は、 最愛の女性を殺された男ヴァンと、兄を誘拐された少女ウェンディの旅を描いている。

アニメ『 ガン×ソード 』の歴代主題歌まとめ

オープニング曲

※オープニング(OP)曲は、全 1 曲あります。

OP1. 中川幸太郎 feat. 鬼太鼓座『 GUN×SWORD』

初代オープニング曲です。西部劇風×和風×アニソンという異質な曲です。うまく調和していて不思議な気持ちになる曲です。個人的にはAメロの尺八がカッコ良いので好きです。歌詞などはなく、曲のメロディーで魅せています。

エンディング曲

※エンディング(EN)曲は、全 5 曲あります。

EN1. Okino, Shuntaro『 A Rising Tide 』

初代エンディング曲です。ギターと英語の格好良い曲です。こちらはオープニングと打って変わって西洋風なロックバラードです。洋画のエンディングのような雰囲気があります。

EN2. Hitomi『 Paradiso 』

9話、11話エンディング曲です。26話では挿入歌としても使用されました。神秘的な雰囲気でヒーリングミュージックのような曲です。声がとても美しいです。

EN3.桑島法子・雪野五月・千葉紗子 『 S・O・S 』

17話エンディング曲です。原曲はピンクレディーのあの名曲カバーです。歌っているのは個性的なヒロインを演じる声優さんです。少し昔のアニメなので、今考えると声優さんがかなり豪華キャストに見えます。

EN4. Okino, Shuntaro『A Rising Tide (acoustic) 』

22話エンディング曲です。オープニングのアコースティックバージョンで、22話にだけ使用されました。全体的にゆったりとしたカバーで、ギターの音色が心地よい感じです。こちらの方が好きだという方もいるぐらい良いアレンジです。

EN5. 沖野俊太郎 『 Calling you 』

24話エンディング曲です。ゆったりとしたバラードで、全英歌詞です。歌詞を和訳するとかなり作品のストーリーともマッチしており、雰囲気のある曲です。25話で挿入歌としても使用されました。

サントラ(挿入曲)

※サントラ(挿入)曲は、全 3 曲あります。

IN. 雪野五月 『 虹の彼方 』

挿入曲です。 登場人物のひとりによる曲なので歌っているのは声優さんです。静けさの中にも激しさを感じる何度も聴きたくなる曲です。この曲で雪乃さんが歌っているのを初めて聞いたという人も多いです。

IN. Hitomi 『 La Speranza 』

挿入曲です。EN2でもご紹介した曲と同じ黒石ひとみによる楽曲で、神秘的でややファンタジーを感じる曲が多い方なので、まさにその黒石ひとみワールドを存分に堪能できます。キラキラとした音が素敵な曲です。

IN. 桑島法子 『 The Ballad of Wendy/ウェンディのバラッド 』

挿入曲です。時々涙がとまらなくなる 戻らないあの日々 大人になったと気づいたときには あなたはもういない この歌がいつか届きますように 私はいつでもここで待ってるよ…という歌いだしの曲です。

アニメ『 ガン×ソード 』の人気曲ランキング

まとめ

「 ガン×ソード 主題歌 」に関して、

Newsサイト、SNS、独自のデータベースなどを活用して徹底調査しました。