キテレツ大百科の主題歌・使用曲 全39曲
放送・発売情報
| 種別 | 放送局・場所 | 開始 | 終了 | 曜日 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| broadcast | フジテレビ(CX) | 1988-03-27 | 1996-06-09 | 日 | 19:00 - 19:30 |
主題歌・使用曲
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OP1 お嫁さんになってあげないゾ
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テレビシリーズ『キテレツ大百科』の第1代オープニングとして、1988年の放送開始時から使用された守谷香の楽曲です。森雪之丞が手掛けた詞は、発明や夢に夢中な少年と、そんな相手に恋心を抱く少女とのすれ違いをユーモラスに描きます。相手に気付いてほしいのに素直になれない気持ちを、少し強がった言葉で表すところが特徴です。
池毅の作曲と山本健司の編曲による明るいポップスが、奇想天外な発明と日常の恋模様を行き来する作品の入口を彩りました。初期のエンディング「マジカルBoy マジカルHeart」と歌手が共通する点も、シリーズ初期の音楽を振り返る手掛かりになります。
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歌詞(一部)
収録音源 26件
OP2 ボディーだけレディー
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第25話から第60話にあたる時期のテレビアニメ『キテレツ大百科』第2代オープニングです。内田順子の歌で、大人の女性の姿に変わった少女が憧れの恋愛や街での出来事に戸惑う、空想的な物語が展開します。体だけ大人になっても気持ちは子どものままという題名の意味が、ユーモアのある場面を通して伝わります。
森雪之丞の遊び心あふれる作詞に林哲司の作曲、山本健司の編曲が組み合わされ、前期主題歌とは異なる物語仕立てのポップソングに仕上がっています。同じ時期のエンディング「コロ助ROCK」も内田順子が歌い、オープニングとエンディングで歌手がそろった時期を代表する一曲です。
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歌詞(一部)
収録音源 23件
OP3 夢みる時間
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『キテレツ大百科』の第3代オープニングで、1989年から1990年にかけて使用された森恵の楽曲です。学校や毎日の予定に追われる慌ただしさを描きながら、夢を見るための自由な時間を取り戻したいという気持ちに焦点を当てています。時計や時間にまつわる言葉遊びを交え、子どもの日常にある忙しさと想像力の大切さを対比する構成です。
吉元由美が作詞、林哲司が作曲、山本健司が編曲を担当。キテレツの発明が広げる自由な世界とも重なるテーマを、親しみやすい歌として表現しています。同時期のエンディング「フェルトのペンケース」も森恵が歌っていますが、こちらは夢や日常に対する軽やかな視点が中心です。
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歌詞(一部)
収録音源 21件
OP4 はじめてのチュウ
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『キテレツ大百科』で1990年に第4代オープニングとして登場した、あんしんパパの代表的な楽曲です。実川俊晴が作詞・作曲・編曲を担当し、初めてのキスを経験した主人公のうれしさや照れくささ、次のデートを思い描く気持ちを歌っています。柔らかく個性的な歌声と、繰り返される覚えやすい旋律が印象的です。
この曲はオープニングでの使用後にもエンディングに移され、さらに番組後半で繰り返し使用されました。長期放送のなかで同じ主題歌が複数の役割を担った点は、この作品の音楽史を語るうえで重要です。後年の公式大全集には原曲のほか、別アレンジや弾き語り版も収められています。
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歌詞(一部)
収録音源 30件
OP5 すいみん不足
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CHICKSが作詞・作曲・編曲と歌唱を手がけた『キテレツ大百科』第5代オープニングです。1990年から1992年にかけて使用され、学校での眠気や好きな相手への悩みを、何度も繰り返される印象的な言葉に乗せて描きます。日常の小さな不調を軽快な歌に変えるユーモアが、発明や騒動でにぎやかな作品の雰囲気によく合います。
冒頭のチャイムを思わせる音から始まる、スカのリズムを取り入れた弾むような曲調も特徴です。もともと発表されていた楽曲をアニメ向けに用いたもので、歌詞の一部には別バージョンとの違いがあります。2026年には次のオープニング「お料理行進曲」と組み合わせた7インチレコードも発売されました。
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歌詞(一部)
収録音源 30件
OP6 お料理行進曲
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YUKAが歌う『キテレツ大百科』第6代オープニングで、1992年から最終回まで長く使用されました。料理をする手順がそのまま冒険のように進んでいく、ひと味変わったアニメソングです。前半ではコロッケ、後半ではスパゲッティ料理が登場し、台所にある食材や道具がリズミカルに紹介されます。
森雪之丞のレシピ風の作詞と平間あきひこの作・編曲によって、行進曲のリズムと料理の楽しさが結び付けられています。コロ助の大好物であるコロッケが題材に入っていることも、作品との親和性を感じさせる要素です。2026年には「すいみん不足」とともに初の7インチアナログ盤に収録されました。
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歌詞(一部)
収録音源 30件
ED1 マジカルBoy マジカルHeart
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テレビシリーズ『キテレツ大百科』の初代エンディングです。初代オープニング「お嫁さんになってあげないゾ」と同じく守谷香が歌い、1988年の放送開始直後のエンディングを飾りました。発明好きな少年が気になる少女の視点から、天才的な頭脳への興味と恋愛感情の間を揺れ動く気持ちが描かれています。
神原冬子の詞には、キテレツの先祖にまつわる秘密や不思議な発明への好奇心が織り込まれています。池毅が作曲し、山本健司が編曲を担当。恋愛のときめきと奇妙な発明が同居する作品の特色を、オープニングとは違った角度から表した初期の主題歌です。
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歌詞(一部)
収録音源 20件
ED2 レースのカーディガン
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『キテレツ大百科』の第2代エンディングとして、1988年の第17話から第24話まで使用された坂上香織の楽曲です。別れを駅や列車の風景に重ね、離れた相手との思い出を大切にしながら新しい生活に進む心情を歌っています。題名にあるカーディガンは、かつての関係を思い起こさせる具体的な小物として物語に登場します。
作詞は松本隆、作曲は来生たかお、編曲は萩田光雄。恋愛の余韻を感じさせる内容は、発明や冒険を前面に出した主題歌とは異なる、しっとりとしたエンディングの表情を生みます。短い使用期間ながら、初期シリーズでエンディングの音楽性が変化していく過程を示す一曲です。
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歌詞(一部)
収録音源 12件
ED3 コロ助ROCK
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内田順子が歌う『キテレツ大百科』第3代エンディングで、第2代オープニング「ボディーだけレディー」と同じ時期に使われました。歌詞ではコロ助が自分をキテレツの助手であり発明第一号のロボットだと紹介し、さまざまな不思議な発明や冒険への期待を語ります。コロ助らしい語尾や言葉遊びが随所に登場する、キャラクター色の強い主題歌です。
森雪之丞が作詞、林哲司が作曲、山本健司が編曲を担当。夢を信じて前へ進もうという明るい呼び掛けが、発明を通じて騒動に巻き込まれる作品の世界観に重なります。後年には「コロ助ROCK '91」「'92」やロング・バージョンなどの別録音も制作・収録されました。
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歌詞(一部)
収録音源 18件
ED4 フェルトのペンケース
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『キテレツ大百科』の第4代エンディングで、第3代オープニング「夢みる時間」と同時期に用いられた森恵の楽曲です。遠くへ旅立った相手との距離が少しずつ広がっていく切なさを、手渡したフェルト製のペンケースという身近な品物に託して描いています。離れてからも返事を待つ心情が静かに積み重なり、物語性のある恋愛歌となっています。
岩室後子の作詞、来生たかおの作曲、山本健司の編曲による一曲です。忙しさの中で自由な夢を求めた同時期のオープニングと対照的に、こちらは時間の経過とともに変わる人間関係を主題にしています。シリーズの多彩なエンディング曲の中でも、落ち着いた雰囲気を持つ作品です。
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歌詞(一部)
収録音源 20件
ED5 メリーはただのトモダチ
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『キテレツ大百科』の第5代エンディングです。主人公キテレツの声を演じた藤田淑子が歌い、1990年に第4代オープニング「はじめてのチュウ」と組み合わせて使用されました。好きな相手を友達と呼びながらも、ほかの誰かと出掛けることに複雑な気持ちを抱く人物の心情が描かれ、題名と本音の食い違いが物語の中心になっています。
「はじめてのチュウ」と同じ実川俊晴が作詞・作曲・編曲を担当していますが、こちらはキャラクターの声を知る視聴者にとって、より直接的にキテレツの思春期の感情を感じられる歌です。ポップな英語のフレーズを交えた構成も特徴で、発明だけでなく恋愛を扱う作品の一面を引き立てます。
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歌詞(一部)
収録音源 19件
ED6 はじめてのチュウ
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『キテレツ大百科』で第6代エンディングとなった、あんしんパパの「はじめてのチュウ」です。もともとは第4代オープニングとして使用された曲で、1990年11月に「すいみん不足」が新オープニングに切り替わった後も、番組の締めくくりに登場しました。同じ歌を別の用途で再び聞ける構成が、シリーズならではの主題歌の使われ方を示しています。
作詞・作曲・編曲は実川俊晴で、初めてのキスに胸を躍らせる主人公の高揚感を、親しみやすい言葉と独特の歌声で伝えます。原曲は後の第8代・第10代エンディングにも再登場しますが、各項目は別曲の発表を意味するものではなく、放送での使用区分が異なるものです。
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歌詞(一部)
収録音源 30件
ED7 HAPPY BIRTHDAY
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『キテレツ大百科』の第7代エンディングとして、1992年から1993年にかけて放送されたYUKAの楽曲です。好きな人の誕生日に友達が集まる場面を舞台に、相手にまだ告白できない気持ちや、さりげなく気付いてほしいという願いを描いています。誕生日の祝福と淡い恋心が一つになった、優しい印象のポップソングです。
作詞の森雪之丞、作曲の清岡千穂、編曲の藤原いくろうによる楽曲で、同じ時期のオープニング「お料理行進曲」と歌い手は共通しています。一方、こちらは料理の楽しさとは対照的に、日常の小さな記念日と恋愛感情が中心です。長寿作品のエンディングに見られる、さまざまな青春の情景の一つとして楽しめます。
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歌詞(一部)
収録音源 27件
ED8 はじめてのチュウ
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『キテレツ大百科』で第8代エンディングとして再登場した「あんしんパパ」の「はじめてのチュウ」です。1993年4月から1995年3月まで、第6代エンディングとしての使用から期間を置いて再び採用されました。第4代オープニングにも起用された原曲が、作品の放送後半でもエンディングを彩ったことを示す使用記録です。
実川俊晴が作詞・作曲・編曲を担当した、初恋のときめきを軽やかに歌う一曲です。特徴的な声と覚えやすい旋律は、発明と日常、恋愛が入り交じる物語に親しみやすい余韻を残します。公式大全集には別バージョンもありますが、この登録項目は「第8代エンディング」という用途を記したもので、別録音と断定するものではありません。
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歌詞(一部)
収録音源 30件
ED9 うわさのキッス
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TOKIOが歌う『キテレツ大百科』第9代エンディングで、1995年の放送に使用されました。曲は恋人への熱烈な思いを勢いよく伝えるロック調のポップソングで、恋愛の高揚感を前面に出しています。それまでのエンディングに多かった柔らかな恋愛歌とは異なる、若々しく力強い表情が特徴です。
工藤哲雄の作詞、都志見隆の作曲、白井良明の編曲による作品で、TOKIOの初期のシングルとしても知られています。番組では「はじめてのチュウ」が長く使われた後に起用され、最終期のエンディングの音楽的な変化を印象づけました。公式の『キテレツ大百科 大全集BEST』にも収録されています。
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歌詞(一部)
収録音源 5件
ED10 はじめてのチュウ
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『キテレツ大百科』の第10代、そして最終期のエンディングにあたる「あんしんパパ」の「はじめてのチュウ」です。1995年10月から1996年6月の最終回まで、TOKIOの「うわさのキッス」に代わって再び採用されました。1990年にオープニングとして登場して以降、複数のエンディング期間を経て、シリーズ最後を飾る曲にもなった点が特徴です。
実川俊晴による作詞・作曲・編曲と、初めての恋の喜びを伝える独特の歌声は変わらず、長期シリーズを振り返る際にも欠かせない主題歌です。この項目が示すのは放送末期の使用区分であり、公式大全集に収録される別アレンジ版と取り違えないよう、原曲の楽曲解説として整理しています。
