【 みどりのマキバオー 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 3 曲)一覧!歌手名・動画付き

記事の要約
『 みどりのマキバオー 』の歴代アニメ主題歌(OP・EN・挿入歌)・人気曲ランキング、ネット上での感想やコメント・管理人独自の見解をまとめた記事です。
コンテンツ(目次)
『 みどりのマキバオー 』とは
作品の基本情報
アニメ放送情報あらすじジャンルタグ無料で見る
放映局 | 放映期間 | 曜日 | 時間帯 | ||
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フジテレビ(CX) | 1996年03月02日 | – | 1997年07月12日 | 土 | 18:30 – 19:00 |
主人公であるミドリマキバオーが、北海道勇払郡鵡川町のみどり牧場に生まれるところから始まる。母のミドリコが堀江牧場(通称・ひげ牧場)に売られてしまったため、マキバオーは母親に会うべく、生まれどころのみどり牧場から脱出。森の中で親分肌のねずみ、チュウ兵衛と出会うことによって、さまざまな困難を乗り切り、母親と会う。その後、カスケードらライバルとの競走によって、ミドリマキバオーは成長していくのである。 ちなみにみどりのマキバオーの世界では人間と動物が普通に話し合える世界となっている(ただし物語序盤ではそのような設定はなかった)。 (TVアニメ動画『みどりのマキバオー』のwikipedia・公式サイト等参照)
競馬ジャンプ漫画原作サラブレッドジョッキー
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『 みどりのマキバオー 』の歴代主題歌まとめ
オープニング曲
OP1. F・MAP 『 走れマキバオー(原曲「走れコウタロー」) 』
曲名 | 走れマキバオー(原曲「走れコウタロー」) |
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歌手 | F.MAP |
作詞 | 大田一水 |
作曲 | 池田謙吉 |
編曲 | 石川鷹彦 |
初代オープニング曲です。1970年代のコミックソング「走れコウタロー」をベースにした替え歌で、競馬を題材にした『みどりのマキバオー』の世界観にぴったりなコミカルかつ熱量のある仕上がりです。F・MAPはフジテレビアナウンサー陣による異色のユニットで、アナウンサーならではの語り口調を活かした歌唱が独特の味を醸し出しています。リズムも軽快で、子どもから大人まで印象に残りやすいイントロが特徴です。
エンディング曲
ED1. MEN’S 5『 とってもウマナミ 』
曲名 | とってもウマナミ |
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歌手 | MEN’S 5 |
作詞 | 淡谷三治 |
作曲 | 淡谷三治 |
編曲 | MEN’S 5 |
初代エンディング曲です。80年代バンド風の軽妙なサウンドに、ダジャレを交えたユーモアたっぷりの歌詞が乗せられており、『みどりのマキバオー』のギャグテイストを見事に表現しています。ボーカルの軽快さと脱力感のあるアレンジが絶妙で、エンディングにふさわしい「ゆるさ」と「愉快さ」が詰まっています。耳に残るサビと特徴的なタイトルも話題になり、当時のファンにとって印象的なナンバーです。
ED最終回に放映(LONG). F.MAP『 走れマキバオー(原曲「走れコウタロー」) 』
曲名 | 走れマキバオー(原曲「走れコウタロー」) |
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歌手 | F.MAP |
作詞 | 大田一水 |
作曲 | 池田謙吉 |
編曲 | 石川鷹彦 |
最終回エンディング曲です。オープニングと同じ楽曲ながら、ロングバージョンで放映され、最終回の感動的な余韻をしっかりと支える演出として機能しています。コミカルで勢いのあるメロディーが、物語を締めくくるにあたりノスタルジックな感慨を与え、ファンの心に強く刻まれる名エンディングとなりました。最初と最後に同じ楽曲を使用する構成は、作品の一貫性と余韻を高める演出としても秀逸です。
『 みどりのマキバオー 』人気曲ランキング

順位 | 歌手名「 曲名 」 |
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F.MAP「 走れマキバオー(原曲「走れコウタロー」) 」 | |
F.MAP「 走れマキバオー(原曲「走れコウタロー」) 」 | |
MEN’S 5「 とってもウマナミ 」 |
大手サイトでの歌詞検索・動画アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)
順位の列をタップすることで、曲の詳細情報が表示されます
まとめ
「 みどりのマキバオー 主題歌 」 に関して、
各種データやファン評価をもとに徹底的に調査しました。
記事の要約
- 『みどりのマキバオー』の主題歌を網羅し、詳細データを掲載。
- OP曲はフジテレビアナウンサーによるF.MAPが担当し話題に。
- ED「とってもウマナミ」はユニークな歌詞とノリが印象的。
- 最終回ではOP曲がロングバージョンで流れ、感動を誘いました。
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