【 プラネタリアン 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 7 曲)一覧！歌手名・動画付き

06/21/202408/03/2025

『 planetarian 』は、2004年に発売されたPCゲーム「planetarian～ちいさなほしのゆめ～」を原点とする「planetarian」シリーズから、外伝小説「planetarian～雪圏球(スノーグローブ)」のアニメ化を目指すクラウドファンディングを契機として、アニメ化を達成した作品です。

そこで今回は『 planetarian 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲・人気ランキング)をまとめます。

アニメ『 planetarian 』とは

『 planetarian 』は、ビジュアルアーツのゲームブランド・Keyが制作した、プラネタリウムを舞台とするコンピュータゲーム、およびそのメディアミックス作品 。

ビジュアルアーツが提唱するキネティックノベルの第1弾。戦争により荒廃した近未来の廃墟を舞台に、一人の男と、プラネタリウムに取り残された少女の姿のロボットとの交流を描いたSＦ作品。

アニメ『 planetarian 』の歴代主題歌まとめ

Webアニメーション 編 (2016年)

ED. 佐咲紗花 『 Twinkle Starlight 』

Webアニメのエンディングにふさわしい明るさと希望を感じる楽曲です。ポップながらも切なさを秘めたメロディラインと、未来を信じるような歌詞が特徴です。佐咲紗花の力強くも柔らかい歌声が、静かに灯る星のような希望を感じさせてくれます。

ED最終回. MELL 『 星めぐりの歌 』

ED最終回を飾る印象的な一曲です。宮沢賢治の詩を原曲とし、MELLの独特な歌声が切なさと荘厳さを融合させています。未来と過去が交差する『planetarian』の世界観を見事に表現しており、作品の余韻を深めてくれる名曲です。物語の核心に寄り添うような静けさと祈りのような旋律が心に残ります。

IM. Ceui 『 Worlds Pain 』

Ceuiの幻想的なボーカルが印象的な挿入歌です。現実と非現実の狭間を揺れ動くような構成で、作品内のシリアスな場面をより深く演出します。しっとりとした音作りと深みのある詞世界が、聴く者の感情を静かに揺さぶる楽曲です。

劇場版 編(2016年)

ED. Lia 『 星の舟 』

劇場版のエンディングを優しく包むバラードです。透明感のあるLiaの歌声が作品全体の儚さや優しさを強調し、観終わった後の余韻に寄り添ってくれます。Key作品らしい叙情的なメロディで、涙を誘うような感動が広がる名曲です。

IM. 北沢綾香 『 Gentle Jena 』

『planetarian』を象徴するテーマ曲のボーカルアレンジ版です。旋律自体が多くのKeyファンにとっておなじみの「Gentle Jena」に、北沢綾香の柔らかなボーカルが加わることで、より感情豊かに響きます。静かで幻想的な旋律が、作品の世界観をより深く味わわせてくれます。

OVA 編(2021年)

ED. 安月名莉子 『 Snow Globe 』

OVAエンディングで使われた、冬の情景を閉じ込めたような美しいバラードです。柔らかなメロディと安月名莉子の透明感ある歌声が、優しさと寂しさを同時に届けてくれます。心をそっと撫でてくれるような静謐な雰囲気が作品のラストを彩ります。

IM. 佐咲紗花 『 Star Trip 』

OVA挿入歌として使われた爽やかで力強い楽曲です。宇宙や星を旅するような希望に満ちた歌詞と、前向きなリズムが特徴です。佐咲紗花の澄んだボーカルが、作品のラストに向かって加速するようなエネルギーを感じさせます。

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まとめ

『 planetarian 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。