【 ラストエグザイル 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 3 曲)一覧!歌手名・動画付き

06/21/2024

記事の要約
『 LAST EXILE ラストエグザイル 』の歴代アニメ主題歌(OP・EN・挿入歌)・人気曲ランキング、ネット上での感想やコメント・管理人独自の見解をまとめた記事です。

 

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『 LAST EXILE (ラストエグザイル) 』とは

ラストエグザイル_主題歌_画像_1

作品の基本情報
アニメ放送情報あらすじジャンルタグ無料で見る
放映局放映期間曜日時間帯
テレビ東京(TX)2003年04月08日2003年09月30日01:30 – 02:00

『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。

アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来なかったグランドストリームと呼ばれる大きな嵐をいつか越えることを夢見ていた。

そんなある日、前線で戦う空中戦艦に家族からの手紙を届ける仕事を引き受けたことから、世界を揺るがす戦いに巻き込まれて行く…。(TVアニメ動画『LAST EXILE ラストエグザイル』のwikipedia・公式サイト等参照)

GONZO戦争ファンタジースチームパンク幼馴染:FAIRYTAIL:ハイスクール・フリート:6:名探偵コナン迷宮の十字路
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『 LAST EXILE (ラストエグザイル) 』の歴代主題歌まとめ

オープニング曲

OP1. 沖野俊太郎『 Cloud Age Symphony 』

曲名 Cloud Age Symphony
歌手沖野俊太郎
作詞沖野俊太郎
作曲沖野俊太郎
編曲沖野俊太郎

初代オープニング曲です。独特な世界観と壮大な空気感をまとったオーケストラと電子音の融合が印象的な1曲です。沖野俊太郎氏の手掛ける歌詞・作曲・編曲はすべてが計算され尽くし、スチームパンクな『LAST EXILE』の世界観を余すところなく表現しています。特にイントロから続く神秘的な旋律と、サビでの広がりあるメロディが、空を舞うヴァンシップの疾走感と見事にリンクしています。言葉数が少なくも、心に残る強烈な一曲です。

 

エンディング曲

ED1. Hitomi『 Over The Sky 』

曲名 Over The Sky
歌手Hitomi
作詞黒石ひとみ
作曲黒石ひとみ
編曲黒石ひとみ

初代エンディング曲です。作詞・作曲・編曲をすべて担当する黒石ひとみ氏の持ち味が凝縮された透明感あふれるバラードです。アニメの終わりに流れるこの楽曲は、作品の余韻と感情の高まりを静かに包み込みます。歌い出しの「夜の時間が迫り来るあなたはこんな近くでも遠い…」という詩的なフレーズが胸に響き、繊細で美しい旋律が視聴者の心を優しく癒してくれます。まさに『LAST EXILE』の世界を締めくくるにふさわしい楽曲です。

 

挿入曲

IN第21話. Hitomi『 Rays of hope 』

曲名 Rays of hope
歌手Hitomi
作詞黒石ひとみ
作曲黒石ひとみ
編曲Hitomi

第21話の挿入歌です。壮絶な展開を迎える物語後半で流れるこの曲は、希望と覚悟を静かに語りかける名バラードです。「あきらめないで 誇り高きこの故郷で わたしたちは生まれた…」という冒頭の歌詞が物語の重厚さを引き立て、Hitomiの繊細なボーカルが視聴者の胸を打ちます。音数の少ない編曲とシンプルな旋律が、逆に言葉の一つ一つを強く印象づける構成となっており、劇中の演出と完全に融合した珠玉の一曲です。

 

『 LAST EXILE (ラストエグザイル) 』人気曲ランキング

ラストエグザイル_主題歌_画像_2よく聴かれている曲は?
順位歌手名「 曲名 」
1位Hitomi「 Over The Sky 」
2位沖野俊太郎「 Cloud Age Symphony 」
3位Hitomi「 Rays of hope 」

大手サイトでの歌詞検索・動画アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)

順位の列をタップすることで、曲の詳細情報が表示されます

まとめ

「 LAST EXILE 主題歌 」 に関して、

 

音楽配信サービスのアクセスデータ、YouTube再生数、各種ファンレビューをもとに徹底調査しました。

 

記事の要約

  • 『 LAST EXILE 』の主題歌・挿入歌を時系列順にまとめました。
  • OP・EDともに作品世界に深く溶け込む幻想的で美しい楽曲が特徴。
  • 「Over The Sky」は特に人気が高く、感情を揺さぶる名バラードとして評価。
  • 沖野俊太郎の「Cloud Age Symphony」は世界観の入り口として印象深い1曲です。