『 ボールルームへようこそ 』は、社交ダンスをテーマにした青春物語。何をすればいのいかわからない平凡な中学生の富士田多々良が、自分を変えるため社交ダンスの世界へと飛び込んでいく姿を描いています。そのアニメ主題歌も、OPにユニゾンが起用されていたりと、音楽にも力を入れている印象です。
そこで今回は『 ボールルームへようこそ 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)をまとめます。
コンテンツ(目次)
アニメ『 ボールルームへようこそ 』とは
『ボールルームへようこそ』は、竹内友による日本の漫画作品。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2011年12月号より連載されている。社交ダンス(競技ダンス)をテーマに描かれた作品。
将来の夢も趣味もなく、無気力に日々を過ごしていた中学生・富士田多々良は、カツアゲに遭ったところをプロダンサー・仙石要に助けられたことで、偶然にも社交ダンスと出会う。「何か一つでいい、好きだと言えるものがあれば」と考えた多々良は今の自分を変えるため社交ダンスの世界へ飛び込む。
アニメ『 ボールルームへようこそ 』の歴代主題歌まとめ
オープニングテーマ編
※オープニング(OP)曲は、全2曲あります。
OP1. UNISON SQUARE GARDEN『 10% roll, 10% romance 』
作詞・作曲- 田淵智也/ 編曲・歌- UNISON SQUARE GARDEN
初代オープニング曲です。実にそのストーリーに合った痛快な曲!バッといきなり始まって、痛快に走り出し、パッと終わる感じが潔い!。乗りの良いテンポで気分が落ち込んで入る時とか出勤途中で仕事行きたく無い時に聞くとかに聞くと震い立て差せる音楽です~!。
OP2. UNISON SQUARE GARDEN『 Invisible Sensation 』
作詞・作曲- 田淵智也/ 編曲・歌- UNISON SQUARE GARDEN
2代目オープニング曲です。楽曲の中にいろんな仕掛けがあり、私達を夢中にさせ、楽しませてくれる曲です。ラップと違うリズム的な歌がとにかく気分をあげてくれます。
エンディングテーマ編
※エンディング(EN)曲は、全2曲あります。
EN1. 小松未可子『 Maybe the next waltz 』
作詞・作曲- Q-MHz / 編曲- Q-MHz、末光篤/ 歌- 小松未可子
初代エンディング曲です。聞いていて歌や雰囲気に引き込まれてしまいリピートが止まらない曲になりました。ワルツらしい曲調と歌い方でとても落ち着いた雰囲気から始まり段々力強く歌われています。
EN2. 小松未可子『Swing heart direction 』
作詞・作曲- Q-MHz / 編曲- Q-MHz、末光篤/ 歌- 小松未可子
2代目エンディング曲です。2クール目からはストーリー上でも(緋山)千夏という、多々良の新しいパートナーになるキャラクターが登場し、また新たな一歩が紡がれていくので、エンディングテーマの曲調もガラッと変わっています。ボールルームと合ってていい曲です。
サウンドトラック編
アニメ『 ボールルームへようこそ 』の人気主題歌ランキング
『 ボールルームへようこそ 』で人気な主題歌ランキングを紹介します。本ランキングは、みなさんの大手サイトでの歌詞検索、アクセス数(PV数)をもとに本サイトで作成しています(執筆時)。
現在、集計中です・・。
まとめ
▼ 『 ボールルームへようこそ 』公式HPへ(クリックで移動)
『 ボールルームへようこそ 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。
『 ボールルームへようこそ 』は、アニメ主題歌もそうですが、劇伴&競技ダンス曲も、競技ダンスに打ち込むキャラクターたちの心情をなぞるような、情感豊かな曲が揃っていますので、是非お聞き下さい。
本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。