【 RAVE(レイブ) 】歴代アニメ主題歌（OP・EN 全 8 曲）まとめ

『 RAVE(レイブ) 』は、真島ヒロによるファンタジーアドベンチャー作品。光の聖石レイヴと闇の魔石ダークブリングの戦争に巻き込まれ、レイヴマスターとなった主人公・ハルによる世界を救う旅のストーリーです。主題歌は各クールのOP・ENテーマを同じアーティストが担当し、最終話のみ、OP・EN共にヒロイン・エリーの声を担当した川澄綾子が歌っています。

そこで今回は『 RAVE(レイブ) 』の歴代アニメ主題歌（OP曲・EN曲）をまとめます。

アニメ『 RAVE(レイブ) 』とは

『RAVE(レイブ)』は、真島ヒロによるアドベンチャー漫画。週刊少年マガジンにて1999年から2005年まで連載された。テレビアニメ版は2001年10月より2002年9月まで、スタジオディーン制作の下TBS系列で放送された。

光の聖石レイヴと闇の魔石ダークブリングの戦争から50年後の世界で、再び闇に染まろうとする世界を救うために旅立つ、二代目レイヴマスターとなった主人公・ハルと仲間たちの出会いと別れを描いた「ポップでキュートな冒険ファンタジー」

アニメ『 RAVE(レイブ) 』の歴代主題歌まとめ

オープニングテーマ編

※オープニング（OP）曲は、全 2 曲あります。

OP1. 米倉千尋『 Butterfly Kiss 』

作詞・歌 – 米倉千尋 / 作曲 – 鵜島仁文 / 編曲 – aqua.t

初代オープニング曲です。冒険感あるフレーズを詰め込んだワクワクする歌詞に、女性ボーカルによるカッコ良い歌い方がAメロから聞き込む名曲。短めのサビも、落ち着いたテンポながら激しさと情熱の籠った魅力的な熱い魂を感じる楽曲です。

OP2. 川澄綾子『 Higher and Higher 』

作詞・作曲 – 雲子 / 編曲 – DECKY　歌 – 雲子

2代目オープニング曲です。初代OPと別方向でさわやかな冒険感を感じる2代目OPテーマ。ポップで可愛い系の歌い方とほわほわとしたクラブミュージックな伴奏がマッチした明るい名曲です。走り抜けて行くような足踏み感あるリズムに、ついつい体が動いてしまう楽しさも感じます。

エンディングテーマ編

※エンディング（EN）曲は、全 2 曲あります。

EN1. 米倉千尋『 琥珀の揺りかご 』

作詞・作曲・歌 – 米倉千尋 / 編曲 – aqua.t

初代エンディング曲です。少し寂し気な夜の情景を感じる歌詞とメロディから徐々に盛り上がっていき、サビでは暗い部屋の窓を開くような爽快感と勢いのある美しい伸びの名曲です。OPテーマと同じように冒険を感じるフレーズが熱くなります。

EN2. 川澄綾子『 飛行船 』

作詞・作曲 – 雲子 / 編曲 – 山田正人 歌 – 雲子

2代目エンディング曲です。空の青さを感じる冒頭からさわやかなフレーズ。草原に座って空を眺めるような明るい楽曲です。歌詞からはヒロインの心象を歌ったようにも感じ、冒険への憧れと希望を感じる明るい名曲となっています。最後までふわふわした可愛い曲調が続きます。

サントラ（挿入曲）編

※サントラ（挿入）曲は、全 4 曲あります。

挿1. RAVEファンの皆様『 All need is RAVE 』

挿入曲です。いくつもの時を越え 今 僕達の傍にある それぞれの心の中 未来を・・・という歌い出しの曲です。

挿2. 関智一『 冒険の果て 』

挿入曲です。 運命を背負って生まれて来たよ いつしか　その道を突っ走ってるよ ・・・という歌い出しの曲です。    

挿3. 川澄綾子『 TOGETHER 』

挿入曲です。然の風に ふと振り向いたら なんにも見えない 過ぎ去った過去も・・・という歌い出しの曲です。

挿4. 菊池正美『 闇を塗り変えろ 』

挿入曲です。闇の中にDiving 邪魔なノイズはShutout, Every day 静寂ならWelcomeで 孤独と絡み合う・・・という歌い出しの曲です。

アニメ『 RAVE(レイブ) 』の人気曲ランキング

曲探しの参考までに『 RAVE(レイブ) 』で人気な主題歌ランキングを紹介します。本ランキングは、大手サイトでの歌詞検索、アクセス数（PV数）をもとに本サイトで作成しています（執筆時）。

まとめ

『 RAVE(レイブ) 』の歴代主題歌（OP曲・EN曲 ）をまとめました。

『 RAVE(レイブ) 』の主題歌は、ファンタジーな冒険を扱った作品にピッタリな、さわやかで熱くなれる正統派な少年漫画のOP・ENテーマが揃っていました。熱い本編に合わせたアドベンチャー感ある歌詞で、どんどん作品にのめり込むこと間違いなしです。是非本編と共に主題歌をお楽しみください。

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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