【 魁男塾 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 4 曲)一覧

10/16/2021ジャンプ,不良,格闘

『 魁!!男塾 』は、過激なスパルタ教育を施す「男塾」を舞台に、剣桃太郎を中心とした男気溢れる塾生達の活躍を描いたバイオレンスアクションです。主題歌に目を向けると、 一世風靡SEPIAによる主題歌と菊池俊輔劇伴が怒涛の直進行軍曲がアニメの世界観にマッチしています。

 

そこで今回は『 魁!!男塾 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 魁!!男塾 』とは

『魁!!男塾』(さきがけ!! おとこじゅく)は、宮下あきらによる日本の漫画作品。また、それを原作にしたテレビアニメ、実写映画作品。累計発行部数は2600万部を超える。1988年2月25日から同年11月14日まで、フジテレビにて『北斗の拳2』の後番組として放送された。


札付きの不良を集めスパルタ教育を施し一人前の漢に育てる架空の塾、男塾を舞台とする。初期は軍国テイストのギャグ漫画として連載を開始、その後バトル要素が色濃くなりながらもストーリー展開は最後まで破綻を極め、その型破りさが読者の人気を集めた。

アニメ『 魁!!男塾 』の歴代主題歌まとめ

オープニングテーマ編

※オープニング(OP)曲は、全 1 曲あります。

OP1. 一世風靡SEPIA『 汚れっちまった悲しみに… 』

曲名 汚れつちまった悲しみに…
歌手 一世風靡SEPIA
作詞 SEPIA
作曲 芳野藤丸
編曲 芳野藤丸

初代オープニング曲です汚れちまった悲しみに 俺の青春もナンボのもんじゃい ああ、お前は今まで 何をしてきたんだとという歌い出しの曲です。世界に誇る日本男児の根性を感じられる曲です。

 

エンディングテーマ編

※エンディング(EN)曲は、全 1 曲あります。

EN1. 一世風靡SEPIA『幾時代ありまして』

曲名 幾時代ありまして
歌手 一世風靡SEPIA
作詞 SEPIA
作曲 芳野藤丸
編曲 芳野藤丸

初代エンディング曲です。好きな物程とりあげられ 俯く癖がついた 好きな人程離ればなれ さよなら癖が染みる …という歌い出しの曲です。心に染みるいい曲ですね・・・。 男たちの熱い戦いの後の心の安らぎが見えてきそうです。

 

劇場版アニメ 編(1988 年)

※『聖闘士星矢 真紅の少年伝説』と同時上映で1988年7月、東映洋画系にて公開された映画。

MS1. 作白虎隊『 COOL EYES 』

曲名 COOL EYES
歌手 白虎隊
作詞 小林正巳
白虎隊
作曲 山崎稔
編曲 白虎隊

映画主題歌です 数年に一度アメリカを舞台に繰り広げられる世界格闘技選手権「ビッグ・バトル・オーガスト」に、前回優勝チームの男塾が日本代表として招待さ。男塾塾長・江田島平八は三号生ではなくあえて頼りない一号生の中から桃、富樫、J、虎丸、田沢、松尾、秀麻呂、椿山を選出して派遣する。といった映画内容です。

 

実写劇場版 編(2008年)

※ゼアリズエンタープライズによる制作・配給で、2008年1月に公開。剣桃太郎 – 坂口拓ら主演。

MS1. THE BACK HORN『 刃 』

曲名
歌手 THE BACK HORN
作詞 菅波栄純
作曲 THE BACK HORN
編曲 THE BACK HORN

映画主題歌です立ち上がれ 死んでも譲れないものがある 振り向くな後ろに道はない突き進めという歌い出しの曲です。侠気あふれるストーリーを、彼らのエモーショナルなナンバーが盛り上げる曲です。

 

サントラ集

  1. 汚れつちまった悲しみに…
  2. 桃太郎参上
  3. 嗚呼 我らが男塾
  4. 地獄の修練
  5. 魔手
  6. 血闘
  7. 信望得りし者
  8. 敗軍の将
  9. 虎丸の男意気
  10. 幻魔の館
  11. 嵐来たりて
  12. 幾時代ありまして
 

アニメ『 魁!!男塾 』の人気曲ランキング

順位 歌手 曲名 備考 アクセス
1 一世風靡SEPIA 汚れつちまった悲しみに… OP 51802
2 一世風靡SEPIA 幾時代ありまして ED 9720

『魁!!男塾 』で人気な曲ランキングを紹介します。本ランキングは、大手サイトでの歌詞検索、アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)。

まとめ

『 魁!!男塾 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。

 

『 魁!!男塾 』の主題歌は、全体に和楽器が使われ、独特のリズムで「熱い、男くさい」曲調に花を添えています。 暴れん坊将軍や仮面ライダーでお馴染みの菊池俊輔さんが作曲してBGM集もアニメにあったものでよく出来ていますので、お聴き下さい。

 

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。