【 Fate/EXTRA 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 5 曲)一覧

10/25/2021Fateシリーズ,スピンオフ,ラノベ原作,召喚,戦い,魔術

『 Fate/EXTRA シリーズ 』は、TYPE-MOONのビジュアルノベル『Fate/stay night』を原作とする対戦型ダンジョンRPGです。後にアニメ化もされました。ジャンルはファンタジーとなっていて、主題歌は明るい曲やカッコいい曲等多種多様です。

 

そこで今回は『 Fate/EXTRA シリーズ 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 Fate/EXTRA シリーズ 』とは

『Fate/EXTRA シリーズ』は、TYPE-MOONのビジュアルノベル『Fate/stay night』を原作とする対戦型ダンジョンRPG。後にアニメ化もされた。アニメはテレビシリーズが2018年1月-3月、スペシャルが2018年7月にTOKYO MX等で放映された。

月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」内に作られた霊子虚構世界「SE.RA.PH」を舞台に”月の聖杯”をかけた魔術師と英霊による聖杯戦争を描いた物語。

アニメ『 Fate/EXTRA シリーズ 』の歴代主題歌まとめ

EXTRA 編

※ オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 1 曲あります。

EN1. ALI PROJECT亂世エロイカ


曲名 亂世エロイカ
歌手 ALI PROJECT
作詞 宝野アリカ
作曲 片倉三起也
編曲 片倉三起也

初代エンディング曲です。ファンタジーらしさとミステリアスさがミックスした独特な曲調の曲になっています。一言で感想を言うならば「格好いい」です。ジャケットのアリカ様も、ゲームの世界観を踏まえつつご自分のセンスをしっかり主張されてますし、メロディー、歌詞共本当に勇ましいです。これがゲームで流れたら本当雰囲気が盛り上がりますね。

 

EXTRA CC -外伝- 編

※オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 2 曲あります。

OP1. 分島花音サクラメイキュウ

曲名 サクラメイキュウ
歌手 分島花音
作詞 分島花音
作曲 分島花音
編曲 千葉直樹

初代オープニング曲です。やはりファンタジーらしさが前面に出た曲調の曲です。切なさも感じさせると思います。従来の分島花音の曲調に近い。ただしデジタルな音が多く、かなり速い曲調だと感じました。

 

EN1. 丹下桜Blossom.

歌 – 丹下桜 / 作詞 – ヤスカワショウゴ / 作曲・編曲 – 石濱翔」

初代エンディング曲です。非常に爽やかで明るい曲調の曲です。曲名ごとく、可憐な花を連想させるような雰囲気があると思います。EDらしい切ない楽曲となっており、丹下桜さんの甘い歌声とマッチしています。

 

Last Encore 編 (2018年)

※オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 2 曲あります。

OP1. 西川貴教Bright Burning Shout

曲名 Bright Burning Shout
歌手 西川貴教
作詞 田淵智也
作曲 神前暁
編曲 神前暁

初代オープニング曲です。90年初頭から四半世紀もの間、音楽業界の第一線で活躍してきた西川氏が、満を持して本名名義での活動を開始 。これまでの曲とは一風変わっていて、カッコよさと情熱が混じったような激しい曲調の曲になっています。

 

EN1. さユり月と花束

曲名 月と花束
歌手 さユり
作詞 さユり
作曲 さユり
編曲 ED 1

初代エンディング曲です。イントロ部分はゆっくり静かに始まり、そこから徐々にテンポも速くなり盛り上がっていくような緩急のついた曲になっています。自分と他者とのつながりの中で辿り着いた”酸欠少女”の意識と心情がアニメと共鳴し書き下ろされた楽曲となっています。

 

アニメ『 Fate/EXTRA シリーズ 』の人気曲ランキング

『 Fate/EXTRA シリーズ 』人気な主題歌ランキングを紹介します。本ランキングは、 大手サイトでの歌詞検索、アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)。

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まとめ

『 Fate/EXTRA シリーズ 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。

 

『 Fate/EXTRA シリーズ』の主題歌は、ジャンルがファンタジーということでファンタジーらしさがありながらも、それぞれ別々のアーティストで全然異なる曲調の曲が採用されていたと思います。これはファンタジーと一口に言ってもその内実は多面性を持ち合わせているが故のことなのでしょう。Fateシリーズの独自の世界観に浸りたい方は是非聴いてみてください。

 

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。