【 宇宙をかける少女 】歴代アニメ主題歌（OP・EN 全 7 曲）一覧

03/07/202009/20/2023サンライズ,ロボット,宇宙

『 宇宙をかける少女 』は、人類が宇宙で暮らすようになった未来を舞台に、少女・獅子堂秋葉の物語が描かれる作品です。2009年にサンライズが制作し、テレビ東京などで全26話が放送されました。 同じくアニメスタジオが手がけた『舞-HiME』プロジェクトシリーズ及び『アイドルマスターXENOGLOSSIA』に出演したキャストが数多く起用されている事も特徴です。

そこで今回は『 宇宙をかける少女 』の歴代アニメ主題歌（OP曲・EN曲）・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 宇宙をかける少女 』とは

『宇宙をかける少女』は、 2009年 にサンライズが制作、テレビ東京ほかで放送されたアニメ作品である。 人口増加や環境破壊などによって地球で暮らせなくなった人類は、宇宙にあるスペースコロニーへ移住することを決意する。

この物語ではそこに暮らしていた少女・獅子堂秋葉の活躍が描かれる。

アニメ『 宇宙をかける少女 』の歴代主題歌まとめ

オープニングテーマ編

※オープニング（OP）曲は、全 2 曲あります。

OP1. ALI PROJECT『 裸々イヴ新世紀 』

作詞 – 宝野アリカ / 作曲・編曲 – 片倉三起也 / 歌 – ALI PROJECT

初代オープニング曲です。明るくもありながら、不思議な印象を受ける楽曲です。ALI PROJECTはこの楽曲の他にも「ローゼンメイデン」や「コードギアス 反逆のルルーシュ」といったアニメのタイアップ曲が数多くあり、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

OP2. 栗林みな実『 Miracle Fly 』

作詞・歌 – 栗林みな実 / 作曲・編曲 – 菊田大介

2代目オープニング曲です。初代と比べると、戦いが始まる予感がする楽曲となっています。物語が進むにつれてイメージを楽曲を変えてきた印象も受けますね。

エンディングテーマ編

※エンディング（EN）曲は、全 3 曲あります。

EN1. 獅子堂秋葉（MAKO）、神凪いつき（遠藤綾）、河合ほのか（牧野由依）『 宇宙は少女のともだちさっ 』

作詞 – 畑亜貴 / 作曲 – 山口朗彦 / 編曲 – 大久保薫 / 歌 – 獅子堂秋葉（MAKO）、神凪いつき（遠藤綾）、河合ほのか（牧野由依）

初代エンディング曲です。エンディング曲ですが、オープニング曲に負けず明るい楽曲となっています。3人の声優さんたちが歌うサビは、一度聞くと覚えてしまうようなノリの良さがありますね。

EN2. ALI PROJECT『 騎士乙女 』

https://www.youtube.com/watch?v=iSwqBxngX6g

作詞 – 宝野アリカ / 作曲・編曲 – 片倉三起也 / 歌 – ALI PROJECT

2代目エンディング曲です。壮大なバックミュージックが印象的ですが、歌詞からは戦う乙女の心が描かれているように思われます。初代オープニングと聞き比べてみるのも面白いかもしれません。

EN3. Ceui『 espacio 』

作詞・歌 – Ceui / 作曲 – 小高光太郎、Ceui / 編曲 – 小高光太郎

3代目エンディング曲です。女性シンガーソングライターのCeui(セイ)さんによる楽曲で、きれいな歌声が聞いている人を虜にしてくれるような楽曲となっています。

インターネットラジオ 編

※『宇宙かけTV WEBをかけるMAKO!』は、テレビアニメ『宇宙をかける少女』に関連した商品などを紹介し、ゲームなどをして番組を最大限にPRしようというコンセプトのインターネットテレビです。

挿1. MAKO『 Girlish my MIGHT 』

作詞・歌 – MAKO

挿入 曲です。初代エンディングエンディングテーマのカップリング曲としても有名な曲です。きっときっとね明日のために胸張って smilin smilin fight!アタマ痛い 宿題より日曜・着るモノ・決まらない・・という歌いだしの曲です。

挿2. 獅子堂秋葉（MAKO）『 YURA-YURA DREAMER』

作詞 – 畑亜貴 / 作曲 – 田代智一 / 歌 – 獅子堂秋葉（MAKO）

挿入曲です。YURA–YURA–DREAMER FURA-FURA-SOLITUDE my heart YURA–YURA どーして? 何かが動いてるの大変 my face NICO-NICOという歌いだしの曲です。 

アニメ『 宇宙をかける少女 』の人気曲ランキング

まとめ

『 宇宙をかける少女 』の歴代主題歌（OP曲・EN曲 ）をまとめました。

『 宇宙をかける少女 』の主題歌は、宇宙や戦うことを歌詞に入れた楽曲が多いことが特徴ですが、どれもアーティストそれぞれの色が強く反映されていて1つの作品の楽曲とは思えないほどにバリュエーションに富んでいます。 アニメソングらしさもありながら、普段から生活になじむような曲たちではないでしょうか。

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。