【 ドラゴンボール 超 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 16 曲)一覧

10/30/2021ジャンプ,ドラゴン,ドラゴンボールシリーズ,格闘,熱い,超能力

『ドラゴンボール超(スーパー)』は、 『ドラゴンボールGT』以来18年ぶりの(本当の意味での) 完全新作テレビアニメシリーズです。本 アニメの主題歌は、演歌歌手、アイドルユニット、若手女性シンガーなどと異色のアーティストたちが担当し、非常に人気があります。

 

そこで『ドラゴンボール 超(スーパー) の歴代主題歌』をまとめて紹介します。

『ドラゴンボール 超(スーパー)』とは

鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を原作とするTVアニメ。 2015年7月5日より、フジテレビ系で毎週日曜朝9:00-9:30に放送。

『ドラゴンボール』のTVアニメとしては、『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に次いで第5作目となる。 原作者の鳥山明がストーリー原案を担当。孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後を描く。

『ドラゴンボール 超(スーパー)』歴代アニメ主題歌

オープニングテーマ

※オープニング(OP)曲は、全 2 曲 あります。

OP1 .  吉井和哉『超絶・ダイナミック!』

曲名 超絶・ダイナミック!
歌手 吉井和哉
作詞 森雪之丞
作曲 吉井和哉
編曲 吉井和哉

初代オープニング曲です。ロック歌手の吉井和哉さんが曲を担当。本楽曲は、ジョシュ・フリースさんら米国のオルタナティブロックシーンの一線で活躍してきたメンバーを迎え、ロサンゼルスでレコーディング。ドラゴンボールにふさわしい、強く明るいロックナンバーを吉井さんが書き下ろしました。

 

OP2 .  氷川きよし『限界突破×サバイバー』

曲名 限界突破×サバイバー
歌手 氷川きよし
作詞 森雪之丞
作曲 岩崎貴文
編曲 籠島裕昌

2代目オープニング曲です。演歌歌手の氷川きよしさんが担当しました。「ドラゴンボールを見て育った」という若様だが、アニメソングを歌うのは初めて。作詞は憧れの森雪之丞さんで、雪之丞さんワールド全開なロックなアニソンに仕上がっています。

 

エンディングテーマ

※オープニング(OP)曲は、全 11 曲 あります。

EN1. グッドモーニングアメリカ『ハローハローハロー』

曲名 ハローハローハロー
歌手 グッドモーニングアメリカ
作詞 金廣真悟
作曲 金廣真悟
編曲 ED 1

初代エンディング曲です。グドモのメンバーは「子供にも親御さんにも歌えるような曲にして、海外にも進出する作品だと思うので、サビは『ハロー』という言葉を使いました。誰でも歌えると思うので、たくさんの人に聞いてほしいと思います」とコメントを残しました。

 

EN2. KEYTALK『スターリングスター』

曲名 スターリング スター
歌手 KEYTALK
作詞 首藤義勝
作曲 首藤義勝
編曲 KEYTALK
NARASAKI

2代目エンディング曲です。本楽曲は目標や夢に向かって一歩踏み出す勇気を歌ったメッセージソング。今回の監督はKEYTALK2枚目のシングル『パラレル』のミュージックビデオを手掛けたムラカミタツヤ氏が担当しました。

 

EN3.  LACCO TOWER『 薄紅 』

曲名 薄紅
歌手 LACCO TOWER
作詞 松川ケイスケ
作曲 LACCO TOWER
編曲 LACCO TOWER

3代目エンディング曲です。LACCO TOWERが初めて担当しました。 アニメのエンディングで流れている「薄紅」の楽曲に合わせて制作されたアニメーション同様に、桜の花びらが舞い散る演出がミュージックビデオのラストにも施されているのが印象的です。

 

EN4. Czecho No Republic『Forever Dreaming』

曲名 Forever Dreaming
歌手 Czecho No Republic
作詞 武井優心
作曲 武井優心
編曲 Czecho No Republic

4代目エンディング曲です。2015年に初の野音ワンマン公演を大成功に終え、メジャー・サード・アルバム『Santa Fe』の発売、全国ツアーや各地フェスへの出演など怒涛の動きをしてき たCzecho No Republicが、TVアニメ『ドラゴンボール超』のエンディング主題歌を担当しました。

 

EN5.  ばってん少女隊『よかよかダンス』

曲名 よかよかダンス
歌手 ばってん少女隊
作詞 小野武正
作曲 小野武正
編曲 NARASAKI

5代目エンディング曲です。キュートで個性あふれるメンバーとロックやスカコアを基調とした楽曲が話題なアイドルグループばってん少女隊が担当しました「つらいことがあっても笑って乗り越えようぜ、そんな曲でございます!ライブでも盛り上がってくれたら嬉しいです!」とコメントを残しています。

 

EN6.  アルカラ『炒飯MUSIC』

曲名 炒飯MUSIC
歌手 アルカラ
作詞 アルカラ
作曲 アルカラ
編曲 アルカラ

6代目エンディング曲です。楽曲内にさまざまなトリックを盛り込んだ、アルカラならではのユニークな1曲です。メンバ-の稲村太佑は、「僕自身が小学生時代アニメで見てた時の事を思い出して作らせていただきました」「ドラゴンボールといえば、やはり悟空の大食いシーン!ってことで何か食べ物がいいなって思い『炒飯MUSIC』というタイトルにさせていただきました」とコメントしました。

 

EN7. THE COLLECTORS『悪の天使と正義の悪魔』

曲名 悪の天使と正義の悪魔
歌手 THE COLLECTORS
作詞 加藤ひさし
作曲 加藤ひさし
編曲 THE COLLECTORS
吉田仁

7代目エンディング曲です。アニメ「ドラゴンボール」と同じく、デビュー30周年を迎えたTHE COLLECTORSが新エンディング曲を担当しました。

 

EN8. 井上実優『Boogie Back』

曲名 Boogie Back
歌手 井上実優
作詞 井上実優
三輪コウダイ
作曲 三輪コウダイ
西尾芳彦
編曲 三輪コウダイ

8代目エンディング曲です。19歳の女性シンガー井上実優が、メジャー2作目で担当しました。年齢やキャリアと不釣り合いなその歌声が1980年代風味のダンスビートに乗って響く本楽曲には強いインパクトを受けました。

 

EN9.  LACCO TOWER『遥か』

曲名
歌手 LACCO TOWER
作詞 松川ケイスケ
作曲 LACCO TOWER
編曲 亀田誠治

9代目エンディング曲です。「薄紅」で同番組のエンディング主題歌を担当して以来、2回目のタイアップとなりました。メンバーは「夢のような事ばかりが夢のように起きていく中で、どんなものを皆様に残せるのかわかりませんが、最強のアニメにふさわしいテーマとなれるよう、この曲と共に歩んでいきたいと思います」とコメントを残しています。

 

EN10. ROTTENGRAFFTY『 70cm四方の窓辺  』

曲名 70cm四方の窓辺
歌手 ロットングラフティー
作詞 NOBUYA
N∀OKI
KAZUOMI
作曲 KAZUOMI
編曲 KAZUOMI

10代目エンディング曲です。"響く都 京都発 ラウド・ミュージックの雄 ROTTENGRAFFTY!約1年ぶりとなる待望のNew Singleは、フジテレビ系アニメ"ドラゴンボール超"の10月度エンディング・テーマ。MVは激しくも切ない楽曲の世界観と、幻想的な希望の光が合わさったものとなっています!

 

EN11.  ONEPIXCEL『LAGRIMA』

曲名 LAGRIMA
歌手 ONEPIXCEL
作詞 田中秀典
作曲 川口圭太
編曲 川口圭太

11代目エンディング曲です。監督のイケダケイ氏演出による、美しい映像や歌詞がメンバーの前後に流れるMVは一切合成を行っておらず、撮影スタジオでのプロジェクターによる投影とカメラワークによって撮影されています。また、スペイン語で「涙」という意味の「LAGRIMA」、非常に印象的なサビの「涙ダンス」もチェックです。

 

サントラ(挿入曲)編

※サントラ(挿入)曲は、全 2  あります。

IN第69話. 水森亜土 コーラス こおろぎ’73 『 ワイワイワールド 』

曲名 ワイワイワールド
歌手 水森亜土
コーラス こおろぎ’73
作詞 河岸亜砂
作曲 菊池俊輔
編曲 たかしまあきひこ

挿入 曲です。第69話で使用された楽曲です。 Dr.スランプ アラレちゃん OPにも使用された楽曲です。

 

IN第110,116,131話. 串田アキラ 『 究極の聖戦 』

曲名 究極の聖戦
歌手 串田アキラ
作詞 森雪之丞
作曲 ZENTA
編曲 若林タカツグ
ZENTA

挿入曲です。第110話、第116話、第131話で使用された楽曲です。 最終回でながれた時のテンションの上がりようは今でも忘れません。ドラゴンボール超を盛上げてくれる久しぶりに胸熱くなる挿入歌だと感じました。

 

劇場版映画主題歌

※映画主題歌は、全 1 あります。

MS. 三浦大知『 Blizzard 』

曲名 Blizzard
歌手 三浦大知
作詞 三浦大知
nao’ymt
作曲 nao’ymt
編曲 nao’ymt

劇場版シリーズ20作目『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』の映画主題歌です。早く勢いのある曲かと予想していましたが、日本語をしっかり聞き取れるテンポでストーリーに沿った静かながら熱さを感じるやはりかっこいい楽曲です。リピートを止めれません

 

アニメ『 ドラゴンボール 超(スーパー)』の人気曲ランキング

順位 歌手 曲名 備考 アクセス
1 三浦大知 Blizzard MS 45573709
2 氷川きよし 限界突破×サバイバー OP2 10787483
3 ONEPIXCEL LAGRIMA ED11 5413570
4 KEYTALK スターリング スター ED2 2756328
5 LACCO TOWER 薄紅 ED3 2682420
6 THE COLLECTORS 悪の天使と正義の悪魔 ED7 2183528
7 ばってん少女隊 よかよかダンス ED5 1991041
8 LACCO TOWER ED9 1912509
9 吉井和哉 超絶・ダイナミック! OP1 1407316
10 Czecho No Republic Forever Dreaming ED4 1335286
 
『ドラゴンボール 超(スーパー) の歴代主題歌』で人気な曲ランキングを紹介します。本ランキングは、大手サイトでの歌詞検索、アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)。
 

まとめ

『ドラゴンボール 超(スーパー) の歴代主題歌』を紹介しました。

 

傑作であったドラゴンボールが、現在新しいシリーズで放映されるのは、多くのファンにとって喜ばしいことです。 また 過去の主題歌がそうであったように、 現在の主題歌も、今後も歌い次がれる可能性が大いにありそうですね。

 

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。