【 すべてがFになる 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 2 曲)一覧

12/06/2021A-1_Pictures,トリック,ノイタミナ,ミステリー,ラノベ原作,独特の世界観

『 すべてがFになる 』は、森博嗣のデビュー作で、シリーズ累計発行部数390万部を誇る小説を原作としたアニメです。すべてがFになる一冊を11話に渡ってアニメ化しているので、原作に非常に忠実に、そして深く製作されているので、原作ファンも納得の出来栄えです。

 

そこで今回は『 すべてがFになる 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲・人気ランキング)をまとめます。

アニメ『 すべてがFになる 』とは

『 すべてがFになる 』は、推理作家森博嗣のミステリー小説 。2015年10月から12月までテレビアニメが放送された。

孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才プログラマ・真賀田四季。四季に一目会いたいと、研究所を訪れた那古野大准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵はそこである事件に遭遇する。彼らが目にしたのは、誰も出入りできないはずの四季の部屋から現れた、ウエディングドレスを纏い両手両足を切断された死体だった――。この不可思議な密室殺人に犀川と萌絵が挑む。

アニメ『 すべてがFになる 』の歴代主題歌まとめ

オープニングテーマ 編

OP. KANA-BOON 『 talking 』

曲名 talking
歌手 KANA-BOON
作詞 谷口鮪
作曲 谷口鮪
編曲 KANA-BOON

初代オープニング曲です。ファンクネスすら感じる16のグルーヴやラップ部分にロック・バンドのケレン味を感じるし、アニメのエンディングにそのヒリヒリした世界観がハマります。

 

エンディングテーマ 編

ED. シナリオアート 『 ナナヒツジ 』

曲名 ナナヒツジ
歌手 シナリオアート
作詞 ハヤシコウスケ
作曲 シナリオアート
編曲 シナリオアート
CHRYSANTHEMUM BRIDGE

初代エンディング曲です。本作の"天才"、"孤独"、"思考"というキーワードからインスパイアされた楽曲で、疾走感のあるメロディとシナリオアートの持ち味である男女ツイン・ボーカルによるコーラス・ワークがアニメの世界観とも調和した曲です。

 

アニメ『 すべてがFになる 』の人気曲ランキング

順位 歌手 曲名 備考 アクセス
1 KANA-BOON talking OP 7,884,294
2 シナリオアート ナナヒツジ ED 2,581,774
 
『 すべてがFになる 』で人気な曲ランキングを紹介します。
 
【 参考 】大手サイトでの歌詞検索・Youtubeアクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成したランキングです
 

まとめ

『 すべてがFになる 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。

 

『 すべてがFになるは、オープニングは夏フェスでのアクト等、中高生を中心にもはや他の追随を許さないほど圧倒的な支持を誇るKANA-BOON。エンディングはSEKAI NO OWARIの制作チームとタッグを組み、イトノベルにも通じる世界感で現在注目度急上昇のシナリオアートと人気アーティストが、良曲に仕上げていますので、ぜひお聴きください。

 

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。