【 ハイスクールD×D 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 11 曲)一覧

06/21/202407/14/2025

『 ハイスクールD×D 』は、悪魔や天使といった神話を題材とした、学園ラブコメバトルファンタジー。原作小説は2008年から刊行され、2012年にアニメ化されて以来はシリーズ化しており、根強いファンも多くいる作品です。 現代の日本を舞台としながらも様々な異世界が存在するという設定で、主人公が悪魔に依頼される仕事をこなしたり、敵と戦う姿が描かれています。

そこで今回は『 ハイスクールD×D 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 ハイスクールD×D 』とは

『ハイスクールD×D 』は、石踏一榮によるライトノベルのシリーズおよびアニメ作品。

 

原作小説は2008年から刊行がスタートし、アニメは2012年に第1期が放送され、その後シリーズ化されている。現代の日本を舞台としながら様々な異世界が存在する世界で、主人公が仲間たちと悪魔からの依頼を受けたり、敵と戦う姿が描かれている作品である。

アニメ『 ハイスクールD×D 』の歴代主題歌まとめ

1期(2012年)

※ オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 2 曲あります。

OP1. Larval Stage Planning『 Trip -innocent of D- 』

初代オープニング曲です。シリーズの始まりを飾った曲で、格好良いイントロから始まり、物語の始まりを感じさせてくれるような明るい歌声が響きます。

EN1. StylipS『 STUDY×STUDY 』

初代エンディング曲です。ノリの良いメロディと掛け合いが印象的な楽曲です。シリーズのファンや知っている人同士ならカラオケで盛り上がれる定番の1曲となりそうですね。

2期(2013年: NEW編)

※オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 4 曲あります。

OP1. Larval Stage Planning『Sympathy』

初代オープニング曲です。1期と比べると落ち着いたバックミュージックとなっていますが、熱さを感じる歌声が印象的で、何度も聞きたくなる1曲です。

OP2. ZAQ『 激情論 』

2代目オープニング曲です。女性シンガーながら、力強い歌声が魅力的なZAQさんが担当した楽曲。感情を主題にしているだけあり、聞いていると熱い気持ちになれる気がしてきますね。

ED1. オカルト研究部ガールズ『方程式は答えない』

初代エンディング曲です。主人公が所属するオカルト研究部のキャラクターを演じた声優たちが歌った楽曲で、シリーズのファンには忘れられない1曲となっているのではないでしょうか。

ED2. オカルト研究部ガールズ『 らぶりぃ♥でびる 』

2代目エンディング曲です。初代エンディングと同じくオカルト研究部ガールズによる楽曲で、恋する女性の胸中が歌われています。ノリの良い楽曲となっており、シリーズを未視聴の方も是非1度聞いてみてはいかがでしょうか。

3期(2015年: BorN 編)

※オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 3 曲あります。

OP1. ChouCho『BLESS YoUr NAME』

初代オープニング曲です。正統派ロックという印象を受ける本楽曲が3期のオープニングテーマで、格好良い楽曲と歌声は何度も聞きたくなる魅力がありますね。

EN1. StylipS『 ギブミー・シークレット 』

初代エンディング曲です。聞いていると、つい身体を揺らしてしまいそうな楽曲となっており、明るい気分になりたい時に聞いてもらいたい1曲です。

EN2. 兵藤一誠(梶裕貴)『 おっぱいドラゴンの歌 』

2代目エンディング曲です。主人公を演じた兵藤一誠さんが歌われた楽曲で、ユニークな歌詞が印象的となっています。カラオケでネタとして選ぶのにも最適な1曲ではないでしょうか。

4期(2018年: HERO編)

※オープニング(OP)曲・エンディング(EN)曲で、全 2 曲あります。

OP1. Minami『SWITCH』

初代オープニング曲です。一味違った明るさを持ったオープニングテーマとなっています。様々な楽器の音色が重なりながらも、明るい歌声がはっきりと聞こえる1曲となっています。

EN1. たぴみる『 モテないくせに(｀；ω；´) 』

初代エンディング曲です。顔文字が曲名に入っている珍しい曲です。切なさを感じさせる歌詞でありながら明るい曲調なこの楽曲は、聞いていると癖になりそうです。

まとめ

『 ハイスクールD×D 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。

『 ハイスクールD×D 』の主題歌は、ラブコメ作品ということもあって明るい曲が多いことが特徴ですが、どれも個性のある魅力的な曲ばかりとなっています。 切なさを感じさせるような歌詞でありながら、聞いていると明るくなれる曲もあり、バリエーションに富んでいます。合いの手がある曲が多いのも特徴的で、カラオケで歌えれば盛り上がること間違いなしですね。

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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