【けものフレンズ2】MBTI診断で主要キャラ 29名は何?根拠を解説!

けものフレンズ2のキャラクターMBTI一覧
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キャラクター性格図鑑 / 作品別ガイド

けものフレンズ2キャラクター29名のMBTIと根拠解説

登場人物の行動や価値観を、MBTI候補と根拠解説から見ていきましょう。

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MBTIを簡単に知る

MBTIは、ものの見方や判断のしかたなど、性格の傾向を4つの指標から捉える考え方です。

それぞれの指標には2つの型があり、その組み合わせによって、全部で16タイプに分かれます。

分析家(NT)・番人(SJ)・外交官(NF)・探検家(SP)の4グループと、各グループに属する16タイプの一覧
もう少し詳しく
01

MBTIとは?

4つの視点から、性格の傾向を見てみよう。

MBTIは、ものの見方や判断のしかたなど、性格の傾向を4つの指標から捉える考え方です。

それぞれの指標には2つの型があり、その組み合わせによって、全部で16タイプに分かれます。

この図鑑では、特徴の共通点から「分析家」「外交官」「番人」「探検家」の4つのグループに分けて紹介します。

4つの指標
16タイプ
4つのグループ
組み合わせの例
I+N+F+P=INFP(仲介者)
02

MBTIの4つの指標

MBTIでは、次の4つの視点から性格の傾向を捉えます。

E / I

エネルギーの向かう先

人との交流を好む?
ひとりの時間を好む?

E
外向型

人との交流や外の世界に意識が向きやすい

or
I
内向型

自分の内面や、ひとりで考える時間を大切にしやすい

S / N

ものの見方

目の前の事実を重視する?
可能性を考える?

S
感覚型

実際の経験や具体的な事実を重視しやすい

or
N
直観型

ひらめきや物事の可能性を重視しやすい

T / F

判断の基準

論理を重視する?
人の気持ちを重視する?

T
思考型

論理や合理性を重視して判断しやすい

or
F
感情型

人の気持ちや大切にしている価値観を考慮して判断しやすい

J / P

物事の進め方

計画的に進める?
状況に合わせて進める?

J
判断型

計画を立て、見通しを持って進めたい傾向

or
P
知覚型

状況に応じて柔軟に対応したい傾向

03

16タイプと4つのグループ

16タイプの傾向から、次の4つのグループに分けられます。

NT

分析家

論理と知識を追求するタイプ

物事を論理的に考え、仕組みを理解したり、新しいアイデアを生み出したりすることを重視します。

INTJ(建築家)INTP(論理学者)ENTJ(指揮官)ENTP(討論者)
NF

外交官

理想と人とのつながりを大切にするタイプ

自分の理想や価値観を大切にし、人の気持ちを理解したり、周囲と協力したりすることを重視します。

INFJ(提唱者)INFP(仲介者)ENFJ(主人公)ENFP(運動家)
SJ

番人

責任と安定を大切にするタイプ

ルールや約束を守り、計画的に物事を進めながら、周囲の人や組織を支えることを重視します。

ISTJ(管理者)ISFJ(擁護者)ESTJ(幹部)ESFJ(領事)
SP

探検家

行動と体験を楽しむタイプ

好奇心や行動力があり、実際に体験しながら、その場の状況に合わせて柔軟に行動することを好みます。

ISTP(巨匠)ISFP(冒険家)ESTP(起業家)ESFP(エンターテイナー)

けものフレンズ2 キャラクターのMBTI一覧

気になるキャラクターを選ぶと、画像と根拠解説へ移動します。

一覧では4文字で表記しています。タイプ名は、この下の個別解説で確認できます。

けものフレンズ2 キャラクター別のMBTI 解説

作中の描写と照らし合わせながら、掲載候補の根拠を読んでみましょう。

考察には作品の内容に触れる記述が含まれます。

1

カラカル

ESTJ(幹部)
カラカル
MBTIの根拠を読む

「カラカル」のMBTI候補はESTJと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。森で迷子の子供を見つけ、サーバルと一緒に助ける旅を始めます。その後もキュルルがさらわれると行方を追い、最終話ではセルリアンの脅威に立ち向かいます。

ESTJ説では、助けるべき相手と目の前の問題をはっきり捉え、旅の中で責任を果たし続ける実行力に着目できます。ただし困った人を助ける行動のみから、判断の厳しさや計画好きな面まで導くことはできません。状況に応じた協力を中心に捉えるのが自然です。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第1話・第9話・第12話)

2

キュルル

ENFP(運動家)
キュルル
MBTIの根拠を読む

「キュルル」のMBTI候補はENFPと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。博士たちにも原因がわからないセルリアンの怪現象に気づいて調査へ向かい、海に落ちて救助された後は危険の一因を作ったと責任を感じます。最終話ではリョコウバトを探し出します。

ENFP候補は、未知の手掛かりから新しい可能性を探し、人とのつながりを頼りに行動を起こす面に重ねられます。自分の家を探すという強い目的はありますが、探索の積極性が必ずしも外向性を意味しません。責任感と発想の柔軟さを別々に見ます。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第6話・第11話・第12話)

3

オオアルマジロ

ENFP(運動家)
オオアルマジロ
MBTIの根拠を読む

オオアルマジロは、オオセンザンコウと組んで依頼を請け負うフレンズです。第9話では、キュルルを探して依頼主のもとへ連れて行こうとします。運搬が難しくなると相棒と相談し、仕事が終わった後にも新たな依頼が入ったことを素直に喜ぶなど、動く機会そのものを楽しむ様子がうかがえます。

ENFPという候補は、人との関わりや新しい仕事に前向きで、目の前の状況に応じて柔軟に行動を変える人物として理解できます。一方、実際の連行はキュルルの意に反したものであり、明るさだけを取り出して他者への配慮が十分だったと評価することはできません。発想の幅や将来への見通しを示す材料は限られるため、外向的に見える場面を中心にした解釈です。

『けものフレンズ2』第9話「おうちにおかえり」/依頼の遂行と再依頼(内容確認資料)

4

オオセンザンコウ

ISTJ(管理者)
オオセンザンコウ
MBTIの根拠を読む

オオセンザンコウは、オオアルマジロと組んで依頼を処理するフレンズです。第9話ではキュルルを依頼主へ連れて行く任務を進め、本人が動こうとしないと、相手に協力を促したり、依頼主を現地へ呼ぶ方策を考えたりします。仕事が終わったことを確認し、別の依頼にも対応しようとする姿が描かれます。

ISTJという候補は、個人的な気分よりも引き受けた仕事の完遂や手順を優先しているように見える点と結び付けられます。ただし、任務のためにキュルルの意向を後回しにした行為は、慎重さや責任感だけで説明できません。方法を変える柔軟さも見られるため、規則一辺倒の人物と決めつけることもできません。あくまで依頼遂行の場面からの限定的な読みです。

『けものフレンズ2』第9話「おうちにおかえり」/依頼遂行と手順変更(内容確認資料)

5

ロバ

ISFJ(擁護者)
ロバ
MBTIの根拠を読む

TVアニメ『けものフレンズ2』第1話の会話記録では、ロバが森で見かけたセルリアンについてカラカルに報告し、危険への注意も促しています。また、自分は体が丈夫なだけでなく記憶力にも自信があると話し、頼まれた伝言にも応じています。目立って指揮を執るというより、把握した事実を周囲と共有し、仲間が危険を避けられるように動いている人物として読めます。

ISFJ候補とのつながりは、覚えている情報を実際の安全確保に生かす具体性と、相手への気遣いです。これは経験や身近な状況を踏まえ、人を支える傾向と整合的です。一方、記憶力が良いこと自体は特定タイプの証明ではありません。危険を伝える行動はほかのタイプにも見られますし、長期的にどのような基準で物事を決めるのかまでは、この場面から読み取れません。

そのためISFJは作中の一場面と無理なく結びつく候補ですが、確定した性格診断ではなく、限定的な材料に基づく考察です。

『けものフレンズ2』第1話セリフ記録「きおくのかなた」

6

カルガモ

ESFJ(領事)
カルガモ
MBTIの根拠を読む

TVアニメ『けものフレンズ2』第1話では、カルガモはキュルルたちに道案内を申し出て、全員を一列に並ばせて進みます。道中の小さな溝にも危険があると考え、自ら渡り方を示したうえで一人ずつ確かめます。カラカルが難なく飛び越えても、列の順番を守らなかった点を問題にしました。無事に全員を案内し終えたことを強く喜ぶ様子も描かれています。

ESFJという候補を支持する読みでは、他者の役に立ちたい気持ちを積極的な案内へ変え、集団全体の安全と統一した行動を重視する点が重要です。単に規則好きなだけではなく、仲間を一人も欠けさせたくないという対人的な目的が見えます。ただし、細かなルールの運用を好むことだけなら、別の判断型にも当てはまります。

感情表現の豊かさや集団への働きかけはESFJらしく見える一方、これらは特定場面での役回りにも左右されます。公式診断ではなく、劇中の行動に沿って検討した候補です。

『けものフレンズ2』第1話セリフ記録「きおくのかなた」

7

ジャイアントパンダ

ISFP(冒険家)
ジャイアントパンダ
MBTIの根拠を読む

「ジャイアントパンダ」のMBTI候補はISFPと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。林で出会う二人のパンダの一人として登場します。公式あらすじは、名前は似ていても二人の性格や振る舞いが大きく違うことを示しています。

ISFP候補は、周囲と同じ振る舞いをするより自分のペースを保つ人物像として考える余地があります。ただし公式の短い紹介は「違うタイプ」と述べるにとどまり、何に価値を置いて決めるのかまでは示しません。名前や生態からMBTIを決めない見方が必要です。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第2話「ぱんだとぱんだ」)

8

レッサーパンダ

INFP(仲介者)
レッサーパンダ
MBTIの根拠を読む

「レッサーパンダ」のMBTI候補はINFPと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。キュルルたちを林の先へ案内する役を引き受けますが、なかなか目的地にたどり着けません。

INFPという解釈では、誰かのために案内したいと思う気持ちと、段取りどおりに進まないことのずれに注目できます。案内の結果が出ないことを計画性の欠如と直結させるのは適切ではありません。優しさや独特のペースの見え方と、実際の判断基準とは分けて捉えます。この場面で確認できるのは特定の出来事への対応であり、日常のあらゆる状況でも同じように振る舞うという証拠ではありません。特にINFPという4文字は人物像を理解するための一つの仮説として扱うべきでしょう。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第2話「ぱんだとぱんだ」)

9

カリフォルニアアシカ

ENTJ(指揮官)
カリフォルニアアシカ
MBTIの根拠を読む

「カリフォルニアアシカ」のMBTI候補はENTJと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。海沿いでバンドウイルカと一緒にキュルルたちと出会い、目的地まで自力では行けない一行を案内することになります。

ENTJ候補を検討するなら、状況を理解したうえで案内役を引き受ける主導的な側面が一つの手掛かりです。ただし案内する立場は必ずしも統率力や計画志向を意味しません。同行相手との役割分担や、条件をどう決めたかの方が重要になります。この場面で確認できるのは特定の出来事への対応であり、日常のあらゆる状況でも同じように振る舞うという証拠ではありません。特にENTJという4文字は人物像を理解するための一つの仮説として扱うべきでしょう。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第3話「うみのけもの」)

10

バンドウイルカ

ESFP(エンターテイナー)
バンドウイルカ
MBTIの根拠を読む

「バンドウイルカ」のMBTI候補はESFPと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。目的地について尋ねてきた一行に、サーバルたちだけでは行けない事情があると伝え、カリフォルニアアシカとともに案内を行います。

ESFPと考えるなら、相手と直接やり取りし、旅の具体的な場面で力を貸す交流のあり方に目を向けられます。一方、社交的な案内役であることだけで感覚型や感情型と断定はできません。目的地を知るという知識と、本人の価値判断は分ける必要があります。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第3話「うみのけもの」)

11

アードウルフ

ISFJ(擁護者)
アードウルフ
MBTIの根拠を読む

TVアニメ『けものフレンズ2』第4話では、アードウルフは自分に合う住まいを探し、アリツカゲラにさまざまな場所を案内してもらいます。大きな滝のような住みにくそうな環境では、巣がどこにあるのかを確かめ、暗い場所でも落ち着いて周囲を見ています。最後には雨宿りした洞窟について、広さや好みの景色との近さを理由に、そこへ住む意思を伝えます。

ISFJという候補は、暮らしの安全や日常の居心地を具体的に考え、身の丈に合う場所を選ぶ慎重さと結びつけて考えられます。また、案内してくれた相手への態度が穏やかで、やり取りを急いで支配しない点も、控えめで協調的な人物像に合います。ただし、住まい選びという状況そのものが慎重な判断を促している可能性があります。

生活環境を実際に比較する行動は確認できますが、内面の価値観や対人関係全般を決めつけることはできません。ISFJはこの場面からの限定的な解釈です。

『けものフレンズ2』第4話セリフ記録「いろんなおうち」

12

ナミチスイコウモリ

INTP(論理学者)
ナミチスイコウモリ
13

イリエワニ

ESTP(起業家)
イリエワニ
MBTIの根拠を読む

「イリエワニ」のMBTI候補はESTPと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。ヒョウたちとともにジャングルでキュルルたちに関わり、ヒトの情報をめぐるトラブルの中に登場します。

ESTP候補は、現場で相手と直面し、目前の利害に反応する姿に重ねる読み方です。ただし公式あらすじだけで個別の決断の経過までは追えません。積極的な振る舞いはわかっても、内面的な判断の強さを断定するのは避けるべきです。この場面で確認できるのは特定の出来事への対応であり、日常のあらゆる状況でも同じように振る舞うという証拠ではありません。特にESTPという4文字は人物像を理解するための一つの仮説として扱うべきでしょう。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第5話「ひとのちから」)

14

メガネカイマン

ISTJ(管理者)
メガネカイマン
MBTIの根拠を読む

TVアニメ『けものフレンズ2』第5話では、メガネカイマンはイリエワニと行動を共にし、ヒョウの姉妹との言い争いにも加わります。ヒトをめぐる噂に対しては、目の前のキュルルが本当にヒトなのか疑問を呈し、確認できる材料を求めます。さらに、噂が正しいと考えた際には、自分たちが有利になる方法を知ろうとして相手に質問を重ねています。

ISTJ候補との関係では、所属する相手と足並みをそろえ、情報の正確さや証拠にこだわる様子が着眼点になります。一方、作中の対応には、噂を十分に検証しないまま信じてしまう面や、集団の対抗心に影響される面もあります。したがって、常に客観的で手順を優先するISTJだと説明するのは行き過ぎです。

この場面から言えるのは、身近な仲間への同調と事実確認への関心が並んでいることまでです。ISTJはその一部に着目したファンの考察として扱うのが適切です。

『けものフレンズ2』第5話セリフ記録「ひとのちから」

15

ヒョウ

ENTJ(指揮官)
ヒョウ
MBTIの根拠を読む

「ヒョウ」のMBTI候補はENTJと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。ジャングルでキュルルたちに接触し、ヒトについての情報を求める一連の騒動に関わります。情報の交換が思わぬトラブルへ発展します。

ENTJ候補は、情報を目的達成の手段として捉える積極性や、対立の中でも自分の主張を通そうとする側面に注目する見方です。ただし対立する集団の一員という事実だけでは、その人物が集団を率いるのか独自に動くのかは確定できません。この場面で確認できるのは特定の出来事への対応であり、日常のあらゆる状況でも同じように振る舞うという証拠ではありません。特にENTJという4文字は人物像を理解するための一つの仮説として扱うべきでしょう。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第5話「ひとのちから」)

16

クロヒョウ

ISFP(冒険家)
クロヒョウ
MBTIの根拠を読む

クロヒョウは『けものフレンズ2』第5話で、ヒョウと一緒にワニたちとの縄張り争いに関わるフレンズです。ゴリラに叱られるといったん従いますが、姉のヒョウと気持ちを共有して争いを再開し、人間だというキュルルに関心を示します。相手に強く言い返す場面がある一方、姉に同調したり、目の前の出来事に驚いて反応したりする様子も見えます。ISFPという候補は、身近な関係を大切にし、状況への感覚的な反応がはっきりしている点から考えられます。ただし作中では集団同士の対立が主軸であり、本人が自分の価値観を静かに吟味する場面は多くありません。内向型らしさは特に判定しづらく、姉への親しさだけでF型とすることも避けたいところです。ここでは姉との関係と即時の行動という、限定された根拠から読み解きます。

『けものフレンズ2』第5話のセリフ記録

17

ゴリラ

ESFJ(領事)
ゴリラ
MBTIの根拠を読む

ゴリラは、ジャングルで争いを続けるフレンズたちをまとめようとする立場の人物です。第5話ではヒョウたちとワニたちの争いを止め、キュルルの存在を知ると、対立を収める方法につながるかもしれないと考えて相談します。強い態度を見せる一方、思いどおりに仲裁できず悩む場面もあります。

ESFJという候補は、周囲の関係が壊れないことを重視し、集団に働きかけて秩序を保とうとする姿勢から理解できます。単に強い親分として君臨するより、仲間同士の衝突を減らしたいという願いが行動の軸になっています。ただし、威圧して命令する態度もあり、協調性だけで描ける人物ではありません。対人関係を気にすることと、社交的な性格であることも同義とは限りません。

『けものフレンズ2』第5話「ひとのちから」/ヒョウたちとワニたちの仲裁(内容確認資料)

18

チーター

ISTP(巨匠)
チーター
MBTIの根拠を読む

チーターは自分の走る速さに大きな自信を持つフレンズです。第7話では、プロングホーンから繰り返し競走を誘われ、一人でいる方が気楽だと距離を取ろうとします。しかし、G・ロードランナーに負けを恐れていると挑発されると勝負を受け、キュルルたちにもレースへの協力を求めます。勝利への意欲は強いものの、走ることに熱中するあまり、進路に湖があるという危険への注意が遅れる場面もあります。

ISTPという候補は、得意な身体能力を実際の行動で示し、自分のペースを大切にする姿から考えられます。一方、挑発に乗って感情的に競走を引き受けるところは、常に冷静な職人気質という単純なイメージとは異なります。危険への対処も万全ではなく、状況判断が得意だと決めつけることはできません。行動から見える特徴と、内面の思考傾向は区別して評価する必要があります。

『けものフレンズ2』第7話「すぴーどのむこう」/競争と救助(内容確認資料)

19

プロングホーン

ENFJ(主人公)
プロングホーン
MBTIの根拠を読む

プロングホーンは、チーターの速さを認めながらも繰り返し競走へ誘うフレンズです。第7話では、走る才能を何かの役に立てられないかと問いかけ、仲間と一緒に走る楽しさを語ります。その一方、勝負が始まると相手の持久力の弱さを見抜いて優位に立とうとし、負けず嫌いな一面を表します。競走中には湖への接近に気づくのが遅れ、G・ロードランナーの警告を受ける場面があります。

ENFJという候補は、他者の才能に関心を持ち、それを共通の活動へと結び付けようとする発言から読み取れます。ただし、相手の気持ちに十分配慮するだけの人物ではなく、勝負を求める姿勢はチーターの希望と衝突しています。仲間と高め合いたい願いと、自分が勝ちたい気持ちの両方を持つように描かれます。したがって、対人面での積極性を根拠にENFJと断定するのではなく、限定的な解釈にとどめるのが適切です。

『けものフレンズ2』第7話「すぴーどのむこう」/競争への誘いと救助(内容確認資料)

20

G・ロードランナー

ENTP(討論者)
G・ロードランナー
MBTIの根拠を読む

G・ロードランナーは、プロングホーンに付き従い、チーターへの対抗心をあおる発言もするフレンズです。第7話では相手が勝負を避けていると挑発し、競争に参加させるきっかけを作ります。競争中は相手の動きを観察し、進行方向に湖があると気づいて危険を知らせるなど、状況への反応も速い人物です。

ENTPという候補は、言葉で相手を動かし、やり取りの流れを変えるところや、予想外の事態に即座に対応するところに結び付けられます。ただし、挑発的な口調を見ただけでは論理的な発想力や独創性を測れません。プロングホーンへの忠誠心も強く、単独で自由に発案する人物と断定するのは難しいでしょう。発言と危機察知の両面を踏まえたファンの考察です。

『けものフレンズ2』第7話「すぴーどのむこう」/競争の誘発と危険察知(内容確認資料)

21

タヌキ

INFP(仲介者)
タヌキ
22

パフィン

ESFP(エンターテイナー)
パフィン
23

イエイヌ

ISFJ(擁護者)
イエイヌ
MBTIの根拠を読む

イエイヌは、かつて一緒に暮らしていたヒトたちが戻ることを願い、長い間その場所で待ち続けるフレンズです。第9話ではキュルルを迎えるために二人のフレンズへ依頼し、再会の喜びを示します。ヒトの生活習慣を覚えていてもてなそうとし、危険な相手が現れると、自分が傷ついてもキュルルを守ろうとします。

ISFJという候補は、過去の大切な経験を保ち、身近な相手の安全や安心のために役立とうとする姿から理解できます。一方、キュルルを仲間から引き離しかけたことには、自分の寂しさや期待が影響していた可能性もあります。その後、相手の気持ちを理解して身を引くところまで含めて読むと、単純な献身的性格という枠を超えた葛藤が見えてきます。

『けものフレンズ2』第9話「おうちにおかえり」/再会・もてなし・保護(内容確認資料)

24

カタカケフウチョウ

INTJ(建築家)
カタカケフウチョウ
MBTIの根拠を読む

TVアニメ『けものフレンズ2』第10話では、カタカケフウチョウはキュルルが探すスケッチブックを手掛かりに、なぜ家に帰りたいのか、帰る場所には何があるのかを問い直します。第11話では、キュルルが出会った者たちへの思いから絵を描いたと語った際にも、相手の好意だけでは片づかない出来事があることを指摘し、迫り来る危機への注意を促します。

INTJ候補を考えるうえでは、目の前の行動そのものより、その目的や先に起こる結果を問う姿勢が特徴的です。見えている状況の背後にある前提を整理し、長期的な影響を考えさせる役回りは、戦略的・洞察的な人物像と重なります。ただし、問いかけが多いからといって、思考の仕組みまで決まるわけではありません。

また、この人物はカンザシフウチョウと対になって登場します。二人の共通する発言だけで各自の性格を同一視せず、カタカケ自身の問いと警告を中心にした限定的な解釈として捉えます。

『けものフレンズ2』第10話セリフ記録「ちぇっくいん」

25

カンザシフウチョウ

INTJ(建築家)
カンザシフウチョウ
MBTIの根拠を読む

TVアニメ『けものフレンズ2』第10話で、カンザシフウチョウはキュルルにスケッチブックを返すと同時に、なぜ帰る場所を求めているのかを問い、その記憶が曖昧であることにも注目します。根拠の乏しい期待にすがるより、今後の進み方を考えるよう促す立場です。第11話でも、他者と理解し合おうとする気持ちに対して、それが相手を傷つける可能性を見落としていないかと問いかけています。

INTJ候補に結びつくのは、場当たり的な慰めよりも前提を点検し、将来起こりうる問題を考えさせる姿勢です。一方、物語で神秘的な問いかけ役を与えられていることと、本人の日常的な判断傾向とは分けて考える必要があります。また、カタカケフウチョウと似た言動が多いため、二人をまったく同じ性格だと断定する材料もありません。

ここでは、カンザシ自身が示した疑問や警戒心に限って、INTJというファンの見方との接点を述べています。

『けものフレンズ2』第10話セリフ記録「ちぇっくいん」

26

リョコウバト

ESFP(エンターテイナー)
リョコウバト
MBTIの根拠を読む

「リョコウバト」のMBTI候補はESFPと考察されていますが、公式に診断された分類ではありません。作品内の行動と、そこから読める性格の解釈は分けて考えます。各地を旅行してきたフレンズがキュルルたちに案内を申し出ます。終盤、リョコウバトがセルリアンを追って姿を消し、キュルルが彼女を見つけ出します。

ESFP候補は、新しい場所に向かい人と関わる活動的な旅人像と結び付きます。ただし旅行経験と外向性は別のものです。案内の場面と危険に向き合う場面を対比し、本人の判断に見える部分を慎重に読んでいきます。この場面で確認できるのは特定の出来事への対応であり、日常のあらゆる状況でも同じように振る舞うという証拠ではありません。特にESFPという4文字は人物像を理解するための一つの仮説として扱うべきでしょう。

けものフレンズ2 関連人物・エピソード紹介(アニメ第10話・第11話・第12話)

27

オオミミギツネ

ENFJ(主人公)
オオミミギツネ
MBTIの根拠を読む

オオミミギツネは『けものフレンズ2』第10話でホテルの仕事を取り仕切っています。掃除をしているブタには窓の汚れを指摘し、持ち場を離れたハブにも仕事へ戻るように求めます。客が来ないと文句を言われても、ホテルから見える景色を誇りにして来客への期待を捨てません。ENFJという候補は、他のフレンズを動かし、宿泊客を迎えるという共同の目標へ意識を向けさせる点から考えられます。周りに熱意を伝えようとする姿も、この候補と結び付けやすい部分です。一方、指示が細かく厳しいことは、規則や業務効率を重視する別のタイプでも説明できます。他者への配慮を動機としているのか、責任者として業務を守っているのかは分けて見る必要があり、ENFJを公式設定として扱うことはできません。

『けものフレンズ2』第10話のセリフ記録

28

ブタ

ISTJ(管理者)
ブタ
MBTIの根拠を読む

ブタは『けものフレンズ2』第10話で、ホテルの清掃を熱心に続けているフレンズです。仕事中にも楽しそうに掃除をしており、ハブからきれい好きだと指摘されると、そう言われることが多いと応じています。オオミミギツネに窓の汚れを注意されると、すぐに拭き直しに向かう様子も描かれます。ISTJという候補は、任された仕事を着実にこなし、決められた手順や清潔さを大切にする日常行動に着目した解釈です。目立つ活躍より地道な作業を継続するところは、誠実さや実務志向を感じさせます。ただし楽しく掃除をするのは個人的な好みかもしれず、役割への従順さだけでは内向型や判断型とは断定できません。人との関係をどう考えているかの材料は限られますが、繰り返し見られる働きぶりは候補を考える手掛かりになります。

『けものフレンズ2』第10話のセリフ記録

29

ハブ

INTP(論理学者)
ハブ
MBTIの根拠を読む

ハブは『けものフレンズ2』第10話で、客の来ないホテルをどう扱うかについて、周囲とは違う見方を口にします。ブタが掃除を続ける様子に疑問を投げ掛け、ホテル自体が海に沈んでいることを理由に、客を待ち続ける経営方針へ反発します。持ち場へ戻るよう命じられても、意味の感じられない作業にはなかなか納得しません。INTPという候補は、慣習や指示をそのまま受け入れず、状況が理にかなっているか問い直す姿に注目したものです。感情的な反抗にも見えますが、ホテルの立地と客の見込みという具体的な理由も挙げています。ただし分析好きなのか、単に退屈して仕事を避けたいのかは一場面だけで決められません。軽口や毒舌をINTPの特徴と混同せず、本人が示した理由の部分を中心に考えます。

『けものフレンズ2』第10話のセリフ記録

参考資料

キャラクター性格診断スレまとめ Wiki:けものフレンズ2

確認日:2026-10-27。原作・アニメなど、分類の対象範囲は参照先と各解説をご確認ください。

Posted by アニソン管理人