【 ギャラリーフェイク 】歴代アニメ主題歌(OP・EN 全 5 曲)一覧

10/26/2021トムス・エンタテインメント,ミステリー

『 ギャラリーフェイク 』は、「ビッグコミックスピリッツ」で連載された青年漫画です。贋作・レプリカ専門のアートギャラリーのオーナー藤田玲司が、美術品を通して様々な人物と美について追い求める。時には助手であるサラとのほのかな恋心も描かれます。アニメ化された他、ウェブドラマにも展開された名作です。

 

そこで今回は『 ギャラリーフェイク 』の歴代アニメ主題歌(OP曲・EN曲)・人気ランキングをまとめます。

アニメ『 ギャラリーフェイク 』とは

『 ギャラリーフェイク 』は、細野不二彦による日本の青年漫画。 テレビアニメはテレビ東京系列で2005年1月8日から2005年9月24日まで放送された。(全37話)

ギャラリーフェイクを営んでいる藤田玲司(以下フジタ)を主人公に、美術の世界で虚々実々の人間ドラマが繰り広げられる群像劇です。フジタは「贋作」という裏の世界に棲みながら、時には詐欺一歩手前の闇の商売に手を染め、時には超一流の審美眼・絵画修復の腕を持った美の使徒として鮮やかにトラブルを解決します。

アニメ『 ギャラリーフェイク 』の歴代主題歌まとめ

オープニングテーマ編

※オープニング(OP)曲は、全 2 曲あります。

OP1. 勝手にしやがれラグタイム

曲名 ラグタイム
歌手 勝手にしやがれ
作詞 武藤昭平
作曲 武藤昭平
編曲 勝手にしやがれ

 

初代オープニング曲です。サックスを使用したムーディーな曲調で、大人に有りがちな無駄に流れる時間について語っています。スローなブギにしてくれをライブで聴きました・・・原曲を上回るカッコよさでしびれました!。薄暗いライブハウスの酒と湿った匂いがしてきそうなスリリングな音・・・そして武藤さんの投げやりなボーカルが最高!!素敵に酔いどれって感じです・・・。

 

OP2. OUTLAWビューティフルライフ!

曲名 ビューティフルライフ!
歌手 OUTLAW
作詞 山口進
作曲 OUTLAW
編曲 OUTLAW
片岡大志

2代目オープニング曲です。切なさの中に希望が見出だせる力強い一曲です。「Beautiful」や色彩に関するキーワードが主人公にピッタリですね。力強い歌詞とは反対に唇を噛んで「ううう・・」という声を抑えなければいけないような切なさに襲われます。

 

エンディングテーマ編

※エンディング(EN)曲は、全 3 曲あります。

EN1. サンタラ思い過ごしの効能

曲名 思い過ごしの効能
歌手 サンタラ
作詞 田村キョウコ
砂田和俊
作曲 田村キョウコ
編曲 ED 1

初代エンディング曲です。軽やかな曲調で過去と未来、どちらも自分には大切であることや諦めない強さが語られています。聞いているだけで心が軽くなるようです。

 

ED2. ナチュラル ハイ 『 だから、私は歌う 』

曲名 だから、私は歌う
歌手 ナチュラル ハイ
作詞 白木裕子
作曲 ナチュラル ハイ
編曲 ナチュラル ハイ

2代目エンディング曲です。1人ではない、立ち止まりたくないという強さが語られ、思わずこちらも走り出したくなってしまいそうなクールで疾走感のある一曲です。

 

ED3. Pushim 『 Anything For You 』

曲名 Anything For You
歌手 Pushim
作詞 Pushim
作曲 Pushim
H.Tanaka
渡辺貴浩
編曲 Pushim
TANCO
渡辺貴浩

3代目エンディング曲です。切なさの中に力強さや希望が感じられます。完璧じゃないから心を奪われる、本作にピッタリの一曲です。believe 聞かせて欲しいyour dream この空の下 語り明かそうこれからも どんな時も 人は皆はかなくて今君はここにいてそして私はどこにいても君をそっと …という歌いだしの曲です。

 

アニメ『 ギャラリーフェイク 』の人気曲ランキング

順位 歌手 曲名 備考 アクセス
1 勝手にしやがれ ラグタイム OP1 74531
2 OUTLAW ビューティフルライフ! OP2 15134
3 サンタラ 思い過ごしの効能 ED1 8699
4 Pushim Anything For You ED3 6143
5 ナチュラル ハイ だから、私は歌う ED2 5339

『 ギャラリーフェイク 』人気な主題歌ランキングを紹介します。本ランキングは、 大手サイトでの歌詞検索、アクセス数(PV数)をもとに当サイトで作成しています(執筆時)。

 

まとめ

『 ギャラリーフェイク 』の歴代主題歌(OP曲・EN曲 )をまとめました。

 

『 ギャラリーフェイク 』の主題歌は、人と繋がりや希望を持って無機質な世界から抜け出そうとする内容が多いですね。時事問題や色んな登場人物が出てくるギャラリーフェイクならではだと思います。ロックの熱い曲調から、疾走感の溢れる曲、腰を据えて聴きたくなるようなゆったりとした曲と幅が広く、自分の気分に合わせて曲を選ぶのも楽しそうです。

 

本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。